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セブン‐イレブンがお弁当を最大13%程度、麺類・パン類を最大13%程度、惣菜類を最大15%程度値上げ
[2022/4/2 08:16]
セブン‐イレブン・ジャパンが1日、オリジナルデイリー商品の一部について、価格・規格の見直しを行なうと発表しました。2022年4月初旬より順次、米飯類の一部を税別2%~13%程度、麺類・パン類の一部を税別価格で5%~13%程度、惣菜類の一部を税抜価格で3%~15%程度値上げされます。
同社では、世界的な食料需要の増加や環境の変化により、原材料や容器・包材の価格高騰や物流コストの上昇等の影響が続いており、こういった状況の中、サプライチェーン全体を通じて生産性の向上や規格の見直し等を行なうことで商品価格への影響を小さくする努力を続けてきたものの、やむを得ず一部商品の価格・規格の見直しをするとしています。
該当商品
米飯類の一部 2022年4月初旬より順次、税別価格で2%~13%程度
麺類・パン類の一部 2022年4月初旬より順次、税別価格で5%~13%程度
惣菜類の一部 2022年4月初旬より順次、税別価格で3%~15%程度
※上記以外のカテゴリーにおいても、一部商品は価格・規格を見直し。
商品の一例
・米飯類:「お好み幕の内」
変更前:430円(税込464.40円) → 変更後:460円(税込496.80円)
・麺類 :「石臼挽き蕎麦粉のコシ ざるそば」
変更前:340円(税込367.20円) → 変更後:360円(税込388.80円)
・惣菜類:「セブンプレミアム さばの塩焼」
変更前:268円(税込289.44円) → 変更後:298円(税込321.84円)
※一部地域で規格が異なります
※画像はイメージです。