【食レポ】天丼てんや「トリオスター天丼弁当」! でっかい鶏天、天丼の主役・海老天に、みんな大好きちくわ磯辺揚げ。れんこん天、なす天も入ってボリューム満点、旨さ満載!
天ぷら専門店「天丼てんや」は、4月11日から「トリオスター天丼」を販売中です!
「トリオスター天丼」は、品名に“トリオ”とつくように、「天丼てんや」イチオシの天ぷら3種類(鶏天、海老天、ちくわ磯辺揚げ)をメインに据えた丼ぶり飯メニュー。
税込価格はイートイン&テイクアウトともに690円。イートイン限定ですが、小うどんまたは小そばとのサービスセット920円もラインナップしています!
というわけで今回は、「トリオスター天丼弁当(お新香付き)」690円をテイクアウトしてきました!
食べる前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含めた「トリオスター天丼弁当(お新香付き)」の総重量は440g。楽々平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームとなっています!
ちなみにご飯の上に乗った各種天ぷらを上から時計回りに見ていくと、れんこん天、鶏天、海老天、ちくわ磯辺揚げ、なす天と中々具だくさん!
それではいただきます!
まず、鶏天から食べてみると、衣で覆ったことで鶏肉由来の旨味、水分がともにお肉の中に封じ込められて大変ジューシー! さらに、天つゆ色に染まる衣の味が重なり合うことで鬼ウマ!
海老天はプリプリとした食感と甘味を帯びた身がウマーな上に、衣全体が天つゆ色に染まって味の濃さもパワフル!
ちくわ磯辺揚げは、天つゆの味をかき消すほどに清々しいあおさの風味、すり身にした魚の旨味がひしひしと感じられるちくわがスクラムを組んで絶品!
また、野菜を使用した天ぷらも美味しく、サクッとした歯ざわりと芋にも似たホクホクとした食感が共存するれんこん天。
独特の苦味と水気によって、揚げ物あるあるな脂っこさをかき消すパワーのあるなす天と、どの天ぷらもハズさないウマさなことに大興奮!
各種天ぷらを優しくキャッチするご飯は、天つゆが芯まで染みておかずいらずなウマさに変身! 加えて、固めに炊かれたご飯を使用しているので、自宅で食べても食感がベチャつかないのも好印象!
最後は、甘酢仕立てのたくあんで口の中をリフレッシュさせて「トリオスター天丼弁当(お新香付き)」を完食! ごちそうさまでした!
今回は、鶏天、海老天、ちくわ磯辺揚げを主軸に据えた弁当メニューとなる、「トリオスター天丼弁当(お新香付き)」を食べてみました。
何と言っても、トリオスターの名前の由来になった肉厚で噛みしめるたびに肉汁ほとばしる鶏天、弾力に富んだ食感と甘味に優れた身が激ウマな海老天、魚のすり身の旨味とともに、清々しいあおさの香りが立ち込めるちくわ磯辺揚げの味のクオリティがメチャ高め!
さらにサクサクとした食感とあわせて、ホクホクとした食感が時間差で楽しめるれんこん天、あと引く苦味が心地よいなす天と、脇を固める野菜を使用した天ぷらに至るまで美味しさ大当たりな上に、甘味強めな天つゆとの相性も抜群!
素材の旨味、味付けともに特濃な天ぷらがメインなのでご飯も爆速でススム上に、お口直しにピッタリな甘酢仕立てのたくあんも入っており、まさに食べ飽きることなく喰らい続けることの出来る弁当メニューとして楽しむことが出来ました!
今回レポした「トリオスター天丼弁当(お新香付き)」が気になる方は、お近くの「天丼てんや」でお試しあれ!