食いしん坊のための雑誌「dancyu」が初プロデュースした「dancyu食堂」、東京駅の新施設「グランスタ八重北」にオープン！ 昼は定食、夜は酒とつまみを提供

　食いしん坊のための雑誌「dancyu」が初めてプロデュースした新店舗「dancyu食堂」が、2022年4月27日(水)、東京駅にリニューアル開業する商業施設「グランスタ八重北」内にオープンします。

　昼は定食、夜は酒とつまみを用意しており、定食価格は1,000円前後から。

　dancyu食堂は、食の雑誌「dancyu」が初プロデュースした飲食店。数々の飲食店を手掛けてきた「CLASSIC INC.」が運営を担当します。

　東京駅構内の商業施設内にオープンする「dancyu食堂」は、「毎日通いたくなる」がコンセプト。昼は定食、夜は酒とつまみを提供。会社帰りや新幹線待ちの時間の“一人飲み”にも利用しやすい小鉢セットなどを用意しています。

メニューの例

　「生姜焼き定食」の豚肉は上品な脂の甘さが特徴の千葉県匠味豚。あと引く美味しさを追求し、数種の野菜や果実のすりおろしを加えたタレを使っています。

「生姜焼き定食」1,480円（税込）

　「アジフライ定食」には、脂のりが良い長崎県松浦市の真鯵を使用。

　新鮮な鯵を店内で捌き、注文を受けてから1尾ずつ丁寧に揚げて提供。きゅうりのシャキシャキとした食感がアクセントの自家製タルタルソースが添えられています。

「アジフライ定食」1,480円（税込）

　「焼売定食」は、3種類に挽き分けた国産豚を使用し、肉のゴロゴロとした食感と冷めても柔らかく食べられる美味しさを追求した「肉焼売」と、白菜やキャベツなどの優しく甘みのある味わいを楽しめる「野菜焼売」を盛り合わせた定食。

　焼売の皮は、品川区の橋爪製麺所に注文した手作業で作られた皮を使用。やや厚みがあり、滑らかな食感やタネにも負けない存在感が特徴とのことです。

「焼売定食」1,100円（税込）

　「きじ焼き定食」には、適度な弾力と強い旨味が特徴の岩手県久慈市産種鶏を使用。醤油ベースのタレで味付けをし、余分な油を落としながらじっくりと香ばしく焼き上げて提供されます。

「きじ焼き定食」1,280円（税込）

　「小鉢定食」は、焼売をはじめ、関東風卵焼きや筑前煮といった全7品の小鉢が楽しめる定食。dancyu農園の野菜を使用するなど、dancyu食堂ならではの定食に仕上がっています。

「小鉢定食」980円（税込）

店舗情報

＜店名＞
　dancyu食堂　[公式Instagram]

＜所在地＞
　東京都千代田区丸の内1丁目9番1号
　JR東日本東京駅構内1階 dancyu食堂 グランスタ八重北店

＜開店日＞
　2022年4月27日(水) 11時

＜営業時間＞
　11時〜22時

＜定休日＞
　無休