【食レポ】オリジン弁当の「甘辛タレひれかつ丼」! 脂少なめ&旨味濃いめの分厚いひれ肉に、甘辛タレの風味が染み込んでご飯が止まらぬウマさ!
弁当・惣菜専門店「オリジン弁当」「キッチンオリジン」では、5月2日から「甘辛タレひれかつ丼」を販売中です!
「甘辛タレひれかつ丼」529円(税込)は、ご飯の上に千切りキャベツを敷いて甘辛タレをたっぷりかけたひれかつをのせ、紅生姜を添えた丼ぶり飯メニュー。
味の要となる甘辛タレで、一心不乱に食べ続けたくなるような美味しさが期待されます!
ということで今回は、「甘辛タレひれかつ丼」529円をお持ち帰り!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含めた「甘辛タレひれかつ丼」の総重量は384g。平均的なコンビニ弁当の重量400gに満たない重量なので、老若男女問わず「甘辛タレひれかつ丼」だけでは物足りないかも知れません!
重量を確認したら、荒々しいビジュアルの甘辛タレひれかつから食べてみることに。
揚げ物あるあるなオイリーな風味、強い甘味があわさったザクザク食感の衣に、分厚くやわらかで、脂っこくないのに旨味に満ちたひれ肉がマッチしてウマウマ!
各種具材をキャッチするご飯は固めの炊き加減で、甘辛タレがご飯全体に浸透しておかずいらずなウマさ!
また、つけあわせにはシャキシャキとした食感とあわせて、適度な水気と優しい甘味が感じられる千切りキャベツ。
生姜由来の辛味と、酢の酸味がこだまする紅生姜と、どちらもハズさないウマさ!
最後は、甘辛タレひれかつに千切りキャベツを乗せて食べ、衣に染みた甘辛タレの味、油分を千切りキャベツの水分でかき消しながらクールに完食!
ごちそうさまでした!
今回は、甘辛タレひれかつ、千切りキャベツ、紅生姜をご飯の上に豪快に乗せた丼ぶり飯メニューとなる、「甘辛タレひれかつ丼」をテイクアウトしてみました!
肉厚な姿の甘辛タレひれかつは、見た目から連想する通りの力強い食感と淡麗なウマさが共存するヒレ肉に、油の旨味とコク、タレの甘味が入り交じる衣がスクラムを組んでウマさメチャパワフル! 当然ながらご飯との相性も抜群!
さらに、みずみずしさ満点な千切りキャベツ、辛味と酸味の塩梅グッドな紅生姜も入っており、ともに食事中に口の中をスッキリさせたい時にピッタリ!
まさに、ガツガツ! と、食べたくなるウマさと、これから段々と気になり始める初夏特有の蒸し暑さを吹き飛ばす爽快感を両立した丼ぶり飯メニューとして楽しむことが出来ました!
そんな「甘辛タレひれかつ丼」が気になる方は、お近くの「オリジン弁当」「キッチンオリジン」でお試しください!