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ローソンの店炊きご飯など店内キッチン調理の「まちかど厨房」が前年比約4割伸長! 販売数1位の「海鮮かき揚げ丼」が本日10日(火)リニューアル発売

[2022/5/10 18:18]

 ローソンが9日、店内キッチン「まちかど厨房」が前年比約4割伸長していることを発表しました。新型コロナウイルスの影響により外食の機会が減っている中、身近なコンビニで店内調理した温かく美味しい商品を購入したいというニーズが高まり、2022年3月・4月のまちかど厨房商品の販売高は前年同期比で約4割伸長したとのことです。

 ローソンは、店内調理した温かく美味しい、安心安全な商品を届けたいという想いから、2011年から「まちかど厨房」の導入を開始。コロナ下で変化しているニーズに応えるため、「ローソングループ大変革実行委員会」を立ち上げ、12のプロジェクトで、商品、店舗、物流などの改革をすすめており、その中の「店舗理想形追求プロジェクト」では、店内キッチンで調理をする「まちかど厨房」の店舗導入を推進しており、現在、導入店舗数は8,400店舗(8,457店:2022年4月時点)を突破しています。

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 また、今回「まちかど厨房」の弁当の中で販売数1位(2022年4月実績)の「海鮮かき揚げ丼」(2014年9月発売)を、5月10日(火)より全国のまちかど厨房展開店舗で、「海鮮かき揚げ丼」としてリニューアル発売されます。価格は538円(税込)、カロリーは871kcal。

「海鮮かき揚げ丼」

 今回のリニューアルでは、アンケート調査結果をもとに、原料の配合を見直すことで、かき揚げの油っぽさを軽減し、よりふんわりとした食感に仕立てたとのことです。なお、「海鮮かき揚げ丼」は、昼と夕夜間に、40代50代を中心に好評とのことです。(Pontaデータによる)

※写真はイメージです。実物とは異なる場合があります。

[古川 敦]