【食レポ】松屋で「洋風ガーリックポークステーキ丼」! ガーリックソースが分厚いポークステーキに絡んでマッハでご飯がススム! ポテサラ&ガーリックソースもウマウマ
牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」は、5月17日から「洋風ガーリックポークステーキ丼」を販売中です!
「洋風ガーリックポークステーキ丼」は、2021年6月に初登場。昨年は地中海風南蛮漬けのエスカベッシュだった付け合せは、より多くの人に馴染みがあり、ガーリックソースとの相性もいいポテトサラダに変更されて復活しました!
「洋風ガーリックポークステーキ丼」の税込価格は630円。お肉が倍の「ダブル」も用意されており、こちらは1,030円。いずれも同価格でテイクアウト可能です(テイクアウトはみそ汁が別売60円)。
というわけで、今回は「洋風ガーリックポークステーキ丼」630円をお持ち帰りしてみました!
なお、5月24日(火)午前10時までに「洋風ガーリックポークステーキ丼」を注文するとライス大盛が無料となります。
なので、もちろんご飯は大盛りをチョイスしました!
食事を始める前にキッチンスケールで重量を確認!
容器を含めた「洋風ガーリックポークステーキ丼 ご飯大盛」の総重量は546g。ご飯を大盛りにして注文したこともあってか、平均的なコンビニ弁当の重量400gを大きく超えるボリュームとなっています!
昨年度と違って具とご飯が分かれているので、ソースによってご飯の食感が損なわれていないのがうれしいところ!
それではいただきます!
まずは、味の方向性を定めるソースを口にすると、にんにくの個性的な風味に、強い塩気と旨味が押し寄せてウマー!
ポークステーキはお肉と脂身の旨味がまんべんなく感じられ、さらに特濃なソースの味が炸裂してウマウマ!
ポテサラは、じゃがいものホクホク感、人参の甘味、マヨネーズの酸味が効いて後味キリリ! ソースの強い塩気が気にならないくらいに爽快感強めです!
ソース、ポークステーキ、ポテサラをそれぞれ単体で味わったあとは、ご飯の上に全ての具材を投下!
ご飯全体にソースが馴染んだタイミングで食事を再開します!
ご飯にガッツリと浸透したソースの味変力は絶大で、固めに炊かれたご飯もおかずいらずなウマさに大変身!
続けざまに、肉寿司の如くご飯の上にポークステーキを乗せて食べると、ご飯とソースのコンビネーションに加えて、強靭なポークステーキの旨味が加算されてメチャウマ!
最後は、全てを一緒くたにしてパーフェクト版「洋風ガーリックポークステーキ丼」として喰らい、ソースの味、ポークステーキの旨味、ポテサラの清々しい風味が融合した美味しさに惚れ惚れしながら完食!
ごちそうさまでした!
今回は、昨年の初登場時と比べて汁だくスタイルに変化した、「洋風ガーリックポークステーキ丼」を食べてみました!
分厚いポークステーキは、お肉、脂身の旨味が強強! ダメ押しで強い塩気や旨味、にんにくの風味を生かしたソースが絡んで鬼ウマ! 言わずもがなご飯との相性も上々!
お好みでポテサラをポークステーキ&ご飯のペアにプラスオンすることで、ポークステーキ丼としての味を活かしつつも、じゃがいものホクホク感、人参の甘味とあわせて、マヨネーズの酸味のおかげで一息でぺろり! と、平らげられる丼ぶり飯メニューとして楽しむことが出来ました!
今回レポしました「洋風ガーリックポークステーキ丼」が気になる方は、お近くの「松屋」でお早めにお試しください!