税込550円の寿司ネタ端材の有効活用「特選バラちらし」も! 小田原漁港初の魚屋直営のグルメ回転寿司「地魚回転すし 小田原港」が本日19日(木)グランドオープン~地魚100種以上を順次提供予定。セルフレジ導入
JSフードシステムが、魚種が豊富な相模湾に面した小田原漁港(早川漁港)で初の回転寿司「地魚回転すし 小田原港」を、2022年5月19日(木)にグランドオープンします。
自社買付・自社加工をするこだわりの運営で、相模湾や相模灘で獲れたアジ・シラス・金目鯛はもちろん、白身のトロと呼ばれるオシツケ・骨切りをして食す脂ののったスミヤキなどの地魚を100種以上、順次提供予定とのこと。他店ではお目にかかれない小田原ならではの地魚を楽しめる、“グルメ回転寿司“で、魚屋直営ならではの仕入れで相模灘の地魚をメインに、様々な調理法でグルメ寿司を堪能できるとしています。
また、小田原特産の柑橘を使った柑橘ジュレや、伊豆諸島の郷土料理をブラッシュアップした「べっこう漬け」、小田原や房総半島沿岸部周辺などに伝わる漁師料理の「なめろう」など様々な調理法が楽しめるとのこと。米は地元“神奈川県産のキヌヒカリ”と“北海道産ななつぼし”のブレンド米を使用し、赤酢を使う本格派のシャリ、海苔は佐賀県有明産の海苔漁師より直接買付した一級品を使用するとしています。
さらに、寿司ネタを作る際に出た、一般の食卓に出回ることが少ない食端材を有効活用した「特選バラちらし 500円(税込550円)」を販売し、海の資源を大切に食べるSDGsの取り組みにも力を入れるとのことです。
また、オープニングキャンペーンとして、15時~21時まで「アルコール90分飲み放題」が500円(税込550円)で提供されます。同社では「早川エリアでは15時頃までは観光の方で賑わっていることが多いのですが、15時過ぎからは地元の方でも気軽に楽しんでいただけるようにオープニングキャンペーンとして気前よく盛大にアルコール90分飲み放題としました」としています。なお、開店から15時まで同サービスは1,000円(税込1,100円)で提供されます。