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最高記録は52枚、約10.4kg! 手延べうどん食べ放題に天ぷらが付いて税込1,590円! 味の民芸が3年ぶりに「手延べうどん食べ放題」を開催中
[2022/6/4 08:03]
サガミホールディングスのグループ企業、味の民芸フードサービスが、倉敷をイメージした白壁調の建物が特徴の手延べうどんの和食ファミリーレストラン「味の民芸」で、約3年ぶりに「手延べうどん食べ放題」企画を2022年6月3日(金)から実施しています。
これまでの、味の民芸「手延べうどん食べ放題」の最高記録はセイロ52枚。手延べうどんの重量にして、約10.4kgとなります。
手延べ製法は、小麦粉に水と塩を加えてこねた後、一本の長い棒状に仕上げ、この棒状のような生地を少しずつ、何度にもわけて延ばし、うどんや素麺の太さに仕上げられます。この手延べ麺をつくるためには、生地づくりから麺の完成までにおよそ、10時間以上が必要とのことです。食感は軟質で弾力がありややモチモチとしており、包丁を使わずに、延ばし続けて作るため、表面はツルツルとしており、喉越しの良さは天下一品としています。
手打ちうどんは、麺が太めで硬質な弾力を持つ力強いコシが特長である事から、両者を比較して讃岐(手打ち)の男うどん、備中(手延べ)の女うどんという言葉も生まれたということです。