【食レポ】吉野家の「ねぎ塩鶏皿麦とろ御膳」！ ジューシーな鶏肉に、玉ねぎが入ったねぎ塩たれとオクラ、出汁の効いたとろろで麦飯がめちゃウマ！
牛丼でおなじみ「吉野家」は、6月17日から「ねぎ塩鶏皿麦とろ御膳」を発売中です！
「ねぎ塩鶏皿麦とろ御膳」は、夏の定番「牛皿麦とろ御膳」の“牛皿”に代わって、鶏肉を香ばしく焼き上げ、吉野家特製のねぎ塩だれをかけた“ねぎ塩鶏皿”と麦とろを組み合わせた定食メニューです。
「ねぎ塩鶏皿麦とろ御膳」の税込価格はイートイン時767円、テイクアウト時753円。
ということで今回は、「ねぎ塩鶏皿麦とろ御膳（テイクアウト）」753円をゲットしてきました！
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック！
容器を含めた「ねぎ塩鶏皿麦とろ御膳（テイクアウト）」の総重量は526g。平均的なコンビニ弁当の重量400gをラクラク超えるボリュームです！
ちなみにおかずの入った容器の中には、ねぎ塩鶏はもちろんのこと、青々としたオクラもたっぷり！
麦とろ、鶏肉、野菜と栄養バランスのいいメニューとして、体調を整えたい時にも良さそうです！
それではいただきます！
まずは、鶏肉を口に入れると、ジューシーな肉の旨味とともに、胡椒の辛味、ねぎ塩ダレ由来の適度な塩気が乗ってウマー！
鶏肉に玉ねぎ入りのねぎ塩ダレと白髪ねぎを添えて食べると、塩気に玉ねぎの甘味、白髪ねぎの辛味が加わって旨さマシマシ！
ねぎ塩鶏の旨味、塩気ともに強めなことが幸いして、ふっくらと炊かれた米と、より食感固めな麦があわさった麦飯を食べる手が止まりません！
今度は各種トッピングを絡めてねぎ塩鶏を堪能してみることに。
オクラとの組み合わせでは、ねぎ塩ダレの風味が薄れてしまい、ご飯といっしょに食べるにはやや塩気が足りない印象。
逆に、とろろは出汁の味が強いので、ねぎ塩だれの効いた鶏肉と一緒に食べると、ややしょっぱく感じます。
最後はねぎ塩鶏にオクラ＆とろろを交えて喰らうと、清々しさ＆塩気がちょうどいい塩梅となって、クールに麦飯とともに完食！
ごちそうさまでした！
今回は、夏を迎えるタイミングにピッタリなビジュアルな定食メニューとなる、「ねぎ塩鶏皿麦とろ御膳」をお持ち帰りしてみました！
カットサイズもビッグな鶏肉が主役のねぎ塩鶏は、旨味と食感の力強さ、ジューシーさともに最高！
加えて、ねぎ塩ダレの味も強めなので麦飯との親和性もグッド！ 同時に粘り気と水分大目なオクラ、粘り気とあわせて出汁の味が効いたとろろをプラスオンすることで麦飯との相性も急上昇！
鶏肉から各種トッピングメニューに到るまで脂っこさ0な具材ばかりとあって、食欲が減退しがちな蒸し暑い日であってもハイペースで箸が進む定食メニューとして楽しむことが出来ました！
そんな「ねぎ塩鶏皿麦とろ御膳」が気になる方は、お近くの「吉野家」でお試し下さい！