イオンが特大サイズのうなぎ蒲焼を過去最大5万尾用意して本日1日(金)から“土用の丑の日”商品を展開! 猛暑や節電要請での夏バテ防止として需要増を見込む~「子持ちからふとししゃも 蒲焼風甘辛たれカツ」も
イオンリテールが「イオン」「イオンスタイル」約350店舗の店頭とネットスーパー拠点約240店舗で“土用の丑の日”商品を2022年7月1日(金)から順次展開します。
イオンは2002年から、抗生物質、合成抗菌を一切使用せずに育て、タレにも着色料や保存料などを使用せずに焼き上げた「トップバリュ グリーンアイナチュラル うなぎ蒲焼」を販売しています。また、2018年策定、「イオン ウナギ取り扱い方針」に沿って、日本伝統の食文化を次世代へつなげていくことを目的として、取り扱い証明の担保がとれたシラスウナギの調達や、うなぎ以外の持続可能な水産資源を使用した“代替蒲焼”の開発などを進めています。
今年の夏はラニーニャ現象の影響での猛暑予測や7年ぶりの節電要請による、夏バテ防止としてうなぎの需要が高まると見込み、“みんなでシェアできる”“コスパが良い”と人気の「トップバリュ グリーンアイナチュラル 鹿児島県産うなぎ蒲焼 特大サイズ」を過去最大の5万尾分を用意するとのことです。
イオンでは持続可能なうなぎの調達を目指し、うなぎ産業全体の流通のさらなる透明化に取り組み、今年販売するうなぎ蒲焼や白焼の原料となるシラスウナギは、2018年に策定した「イオン ウナギ取り扱い方針」のなかで掲げた“持続可能な調達”の目標を1年前倒しで達成し、水産庁が推奨する管理基準における「取り扱い証明」(水産庁が推奨する管理基準において、一般社団法人「日本シラスウナギ取扱者協議会」が管理する「国産」「外国産」の証明がされたシラスウナギ)を担保したもののみが使用されています。
「土用の丑の日」の食文化を未来に繋げていくため、2017年から持続可能な水産資源を原料とした“代替蒲焼”を展開。今年は、昨年2年間の禁漁期間を終え漁獲が解禁されたMSC認証取得の「アイスランド産子持ちからふとししゃも」を原料とした蒲焼風商品を用意。また、うなぎ白焼や“代替蒲焼”を使用した“Z世代”でも楽しめるというアレンジメニューも提案しています。
「トップバリュ グリーンアイナチュラル 鹿児島県産うなぎ蒲焼 特大サイズ」 2,480円(税込2,678.4円)
抗生物質・合成抗菌不使用で育て、着色料や保存料不使用のタレで焼き上げられています。1尾を切り分けられる特大サイズのうなぎ蒲焼です。
「静岡県 浜名湖産 うなぎ白焼き」 2,180円(税込 2,354.4円)
蒸し工程をほどこし、ふっくらと素焼きされています。梅肉手巻き寿司やチーズホイル焼など、和風から洋風まで様々なアレンジメニューに利用できます。
「トップバリュ MSC認証 子持ちからふとししゃも 蒲焼風甘辛たれカツ」100g当たり198円(税込213.4円)
持続可能な漁業で獲られた水産物の証であるMSC認証を取得した「アイスランド産子持ち からふとししゃも」を原料としたフライを甘辛のたれで味付けし蒲焼風に仕上げられています。
イオンリテール株式会社 食品本部 水産商品部長 松本金蔵氏のメッセージ
「土用の丑の日」は、日本の魚食文化のなかでも特に親しまれてきた風習です。当社では、この大切な風習を未来に繋げていくために、お客さまに安全・安心な商品を持続的に提供するのはもちろんのこと、幅広い世代に「土用の丑の日」を楽しんでいただける企画も提案し続けてまいります。
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