【食レポ】かつやの「シビ辛麻婆チキンカツ弁当」! 分厚く肉汁滴るチキンカツと、口がヒリヒリするシビ旨辛な麻婆豆腐でご飯が止まらない!
とんかつ専門店「かつや」では、7月1日からシビ辛麻婆チキンカツを販売中です!
シビ辛麻婆チキンカツは、「かつや」でお馴染みのチキンカツに、花山椒仕立ての麻婆豆腐を豪快にかけた創作揚げ物メニュー!
シビ辛麻婆チキンカツが味わえる各種メニューのラインナップと税込価格は、「シビ辛麻婆チキンカツ丼」715円(テイクアウト702円)、「シビ辛麻婆チキンカツ定食」825円(テイクアウト810円)。
というわけで今回は、「シビ辛麻婆チキンカツ弁当」810円をゲッツ!
食事を始める前に「シビ辛麻婆チキンカツ弁当」の重量をチェックしてみると、容器を含めた総重量が716gと中々のボリューム!
メインのおかずが入った容器の中には、チキンカツの姿を覆い隠さんばかりに、辛そうなビジュアルの麻婆豆腐がたっぷり!
それではいただきます!
まずは、麻婆餡がガッツリ染み込んだチキンカツから口にすると、ザクッとした歯ざわりと肉汁豊かなチキンカツに、絶妙な塩気と、痺れる辛味と口の中がヒリヒリする辛味があわさった麻婆餡が合体してウマー!
麻婆豆腐は塩気と辛味のバランスが申し分ない麻婆餡と、チキンカツ以上の旨味ほとばしるひき肉、大豆のコクと水気が心地よいやわらか食感の豆腐が馴染んでご飯が恋しくなります!
チキンカツ、麻婆豆腐ともども絶品なこともあってか、目にも留まらぬ速さでご飯が進みます!
ちなみにチキンカツを食べる際に衣の脂っこさを吹き飛ばしながら堪能したい方は、麻婆餡だけではなく豆腐や糸唐辛子も交えて喰らうことをオススメ!
豆腐の水気、糸唐辛子の辛味が加わることで衣の油分が薄れて、後味がキリッと引き締まります!
最後は、カリッとした食感とあわせて甘酸っぱさがあと引く割干し大根で締めて完食!
ごちそうさまでした!
今回は、「かつや」で定番のチキンカツと、糸唐辛子をデコレーションした麻婆豆腐が主役の弁当メニューとなる、「シビ辛麻婆チキンカツ弁当」を食べてみました!
「かつや」式チキンカツは、いつもと変わらない衣のザクザク感、鶏肉ならではのみずみずしさはそのままに、強い塩気と花山椒&唐辛子由来の辛味がこだまする麻婆餡が乗って堅実に美味しさUP!
麻婆豆腐は、塩気と辛味強めな麻婆餡に、食感のアクセントにもなる旨味たっぷりひき肉、真っ赤な糸唐辛子の鮮烈な辛味が豆腐全体に浸透してメチャウマ!
チキンカツ、麻婆豆腐はご飯との親和性が高い上に、かつやではおなじみの香の物、甘酢仕立ての割干し大根でお口直し可能なこともあり、湿度ムンムンな気候でもハイペースで食がススム弁当として楽しめました!
そんな「シビ辛麻婆チキンカツ弁当」が気になる方は、お近くの「かつや」でぜひお試しください!