【食レポ】なか卯に「鶏唐丼」登場！ ジューシーなからあげ＆甘じょっぱいタレでご飯がウマ！ 別売「赤柚子スパイス」で辛味＆柚子の香りをプラスしてさらにウマー！

　丼ぶり飯と京風うどんでおなじみの「なか卯」は、6月23日から美味しさをアップデートしたからあげを使用した「鶏唐丼」を販売中です！

　「鶏唐丼」は、からあげ専門店に負けない味わいを追求した「なか卯」自慢のからあげに特製甘辛タレをかけてご飯にのせた丼ぶり飯メニュー。
　税込価格は、小盛（からあげ2個）430円、並盛（からあげ3個）590円、大盛（からあげ3個）660円、特盛（からあげ4個）810円、豪快盛（からあげ5個）940円。

　ということで今回は、からあげの絵力がステキな「鶏唐丼(得盛)」810円をゲットしてきました!

特盛サイズの「鶏唐丼」はメチャヘヴィ！

　食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック！

　容器を含めた「鶏唐丼(得盛)」の総重量は586g。得盛で注文したこともあり、軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームとなっています！

容器込みの「鶏唐丼(得盛)」の総重量は586g

　「鶏唐丼」は、ご飯の姿を埋め尽くさんばかりにビッグサイズなからあげがたっぷり！

「鶏唐丼」には、大岩のような姿のからあげが4つも入ってど迫力！

　ただ、このまま食事を始めるにはからあげが巨大すぎるので一刀両断！

　からあげのカットが終わったタイミングでいただきます！

自宅で楽しむなら、適度なサイズにからあげを切り出しておくことを推奨！

　ジャストサイズなからあげを口にすると、サクサクとした衣と分厚くジューシーな鶏肉に、甘辛いタレ、ごまの香ばしさ、ねぎの水気があわさって美味！

からあげは食感、お肉、タレ、薬味のバランスグッドで味も良好！

　ご飯にはからあげ以上にタレが染み込んでいるものの、思いのほか塩気はゆるめ！

ご飯はタレの色と同化していますが、見た目に反して塩気は淡く、おかずいらずなウマさは実現出来ず！

　なので、丼ぶり飯として喰らうと、ご飯全体にタレや薬味とあわせて、オイリーな衣、キレのある旨味に満ちた鶏肉があわさってウマさマシマシ！

「鶏唐丼」として食べると、塩気、旨味、食感の良さのバランスが取れてウマウマ！

　このまま完食しても良いのですが、さらに美味しさをブーストアップするべく、店内でオススメしていた「赤柚子スパイス」30円をこのタイミングで投下!

「赤柚子スパイス」は、コチュジャンにも似た赤みを帯びたビジュアル！

　「赤柚子スパイス」をからあげにまとわせることで、強い塩気、辛味、柚子の香りが加算されてウマさレベルアップ！

「赤柚子スパイス」を絡めることで、味の満足度がうなぎのぼり！

　最後は、「赤柚子スパイス」を絡めた「鶏唐丼」として平らげ、からあげのウマさ、「赤柚子スパイス」の強靭な塩気と辛味、全てを優しく包み込むご飯が一体となったウマさに感激しながら完食！

　ごちそうさまでした！

「赤柚子スパイス」は「鶏唐丼」として堪能した場合にも堅実にウマさUP!

　今回は、リニューアルされたばかりのからあげを使った丼ぶり飯メニューとなる、「鶏唐丼」をテイクアウトしてみました！

　2022年版「なか卯」のからあげは、何と言っても大きめサイズなことに大興奮！　味も上々で、歯ざわりの良い衣、肉厚で旨味に富んだ鶏肉、食欲を誘う味付けのタレ、味を整える薬味が馴染んで激ウマ！

　また、からあげの特製甘辛タレはご飯とも相性抜群なので、からあげなしでもご飯がすすむウマさです。さらに、お好みで「赤柚子スパイス」を用いることで、塩気、辛味が強化されて、味のインパクトも急上昇！

　と、言う感じで、大きく旨味豊かなからあげの完成度の高さに驚きつつも、「赤柚子スパイス」を交えることで外の暑さを吹き飛ばす刺激的なウマさの丼ぶり飯メニューとして楽しむことが出来ました！

　そんな「鶏唐丼」が気になる方は、お近くの「なか卯」各店舗にてお試しください！