あべのハルカス近鉄本店で、3年ぶりにアイスクリーム万博「あいぱく」開催! 全国から100種類以上のアイスクリーム・かき氷が集結、実演販売も!
あべのハルカス近鉄本店では、2022年8月4日(木)より、全国から100種類以上のアイスクリーム・かき氷が集まるイベント「あいぱく」を開催します。
「あいぱく」は、アイス評論家として活動するアイスマン福留氏が代表を務める「日本アイスマニア協会」がプロデュースする国内最大規模のアイスクリームのイベント。
あべのハルカス近鉄本店では3年ぶりの開催となります。期間は8月4日(木)~15日(月)まで。
開催場所は、ウイング館9回催会場。開催時間はあべのハルカス近鉄本店の営業時間に準じますが、8月8日(月)は19時閉場、最終日は15時閉場となります。
会場には、100種類以上のアイス・かき氷が集結! 実演も
実演販売の作りたて商品を含め、会場では100種類以上のアイスクリーム・かき氷が集結。コーンアイスなどその場で食べるアイスはもちろん、買って帰って楽しむアイスや、“映える”アイスなど、全国から集められた名物アイスが販売されます。
カレーパンが有名な「小麦の奴隷」からは、カレーパン生地を使用したアイスサンドが初登場。
クルトンを貼り付けて揚げたザクザクの生地に、バタフライピー(青色)を使用した色鮮やかなバニラアイスと濃厚なマンゴーとクランベリーのジェラートを信号機に見立てた、新食感のアイスサンドです。
「桃モンブラン」は、桃農家が手掛ける絶品ジェラート。
果実を皮ごと使用し、自社工房で手づくりした桃チーズジェラートの上に、生クリームにラズベリーソースを混ぜた春色クリームをかけた、まるでケーキのようなアイスです。
兵庫・くりーむ堂からは、みかんたっぷり「みかんボンボン」が登場。「ボンボン」は、フルーツたっぷりの韓国発祥のパフェです。
「みかんボンボン」は、ソフトクリームにホイップを重ね、さらに全体にみかんの果肉を敷き詰めて仕上げています。
東京からは、自家製シロップにこだわったかき氷専門店「トウキョウシェイブアイス ネコゴオリ」が初登場。
紀州南高梅「梅貴妃」に有田産みかん蜂蜜を合わせた、梅干し好きにはたまらないほどよい酸味と甘みのかき氷「紀州梅南高梅ぜんかい」が販売されます。
宮城県からは、宮城の素材をそのまま味わえる「ずんだパフェ(秘伝の陣太刀)」が登場。
朝摘みの採れたて秘伝豆(青大豆の一種)から作った“ずんだあん”と白玉を合わせ、かりんとうをトッピングしたソフトクリームです。
「焼きたてコーンの苺大福ソフト」は、会場で仕上げる焼きたてコーンに、苺大福を豪快にのせたアイス。
苺は、しっかりした甘み・酸味が特徴の香川県産の女蜂(にょほう)を使用しています。
手土産にもぴったりの持ち帰り用アイスもたくさん!
伊勢神宮 外宮・内宮前の「山村みるくがっこう」で大人気の「ぷりんソフト」が冷凍にアイスになりました。
山村ぷりんが入ったビンに、濃厚な山村牛乳ソフトクリームを巻いてコーンをのせたアイス。冷蔵庫で30~40分かけて解凍することで、より一層美味しさが増すとのことです。
「フローズンしろくま(ブランちゃん)」は、鹿児島名物しろくまを可愛くアレンジしたアイス。
練乳たっぷりのフローズンアイスの中には、みかん、もも、パイン、ぶどう、ブルーベリー、チェリーと6種類のフルーツが入っています。くまの顔はチョコレートで作られており、子どもも喜びそうな“映える”一品です。
愛知からは、チョコレート専門店が作る、生チョコを贅沢にトッピングした「生チョコアイス」が登場。
ベトナム産チョコレートと、生クリームを使用したチョコレートアイスの上にガナッシュをかけ、最後にダイスカットした生チョコを贅沢にトッピング。
チョコレート好きは見逃せない一品です。
保冷バッグも販売。保冷バッグ持参ならドライアイスのみ購入も可!
「あいぱく」会場内では、お土産など自宅でアイスを楽しめるよう、オリジナル保冷バックをドライアイス付きで販売されます。
価格は1個500円(税込)。
また、自宅から保冷バックを持参して、ドライアイスのみ税込150円で購入することも可能です。