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本場のギルティフードをお試しあれ!アメリカで大人気のチキンブランド「ウイングストリート」が日本に初上陸。姉妹ブランドのピザハットから全国にお届け!

[2022/8/3 19:47]

 アメリカで人気のチキンブランド「ウイングストリート」が日本に初上陸。2022年8月3日(水)から、全国で販売スタートします。

 ジューシーなチキンに、バリエーション豊富なソースを絡めた新感覚の「ウイングストリート」は、Uber Eatsと出前館、姉妹ブランドである「ピザハット」から購入できます。

 価格は8ピース1,250円から(税込)。

 「ウイングストリート」は世界的飲食チェーン“YUM!ブランズ”が立ち上げたチキンブランド。

 ジューシーなチキンにバラエティ豊かなソースを絡めて味わえるのが特徴で、若者を中心に、アメリカだけでなくイギリス、オーストラリア、中東、アジアなど世界中で愛されているとのことです。

 そんな「ウイングストリート」が、コロナ禍による中食需要が高まるのに合わせて、今までのフライドチキンとは一味違う、アメリカ発のワイルドでやみつきになる美味しさを引っ提げて日本に上陸。

 姉妹ブランドであるピザハットが日本国内の提供を代行するため、提供開始の初日から、全国エリアで配達可能。ピザハット、Uber Eats、出前館から注文可能です。



「ウイングストリート」のラインナップ

 ウイングストリートでは、調理方法や味付けの違う4種類のチキンと、3種類のソースを用意。チキンとソースの組み合わせで12種類の味を楽しむことができます。

 8ピースと12ピース(ナゲットは16ピースと24ピース)が用意されていますが、12ピース(ナゲットは24ピース)は好みのソースが2種類選べる「ハーフ&ハーフ」も+120円で注文できます。

ソースは3種類!

・ヤンニョムソース
 唐辛子のピリッとした辛みの中に、うま味とコクのあるコチュジャンをあわせた韓国で大人気の甘辛いソース

・バーベキューソース:
 ほどよい酸味とスモーキーな風味が特徴のトマトペーストをベースとした、ほんのり甘めのソース

・シーザーソース:
 アンチョビとチーズの塩味と風味に加え、さわやかな酸味が特徴のソース


チキンは4種類!

「うま辛味チキン」8ピース:1,250円 / 12ピース:1,680円(税込)
※写真はヤンニョムソース(ソースは選べます)

 「うま辛味チキン」は、秘伝のスパイスで味付けをした旨辛な骨付きフライドチキン。後引く辛さでついついもう1本が欲しくなる、ビールのおつまみにぴったりなチキンです。

「ベーシックチキン」8ピース:1,250円 / 12ピース:1,680円(税込)
※写真はシーザーソース(ソースは選べます)

 「べーシックチキン」は、ほんのり醤油とガーリックパウダーを隠し味として効かせた、薄衣付きの骨付きフライドチキン。老若男女みんなに好かれる味です。

「クリスピータツタ」8ピース:1,250円 / 12ピース:1,680円(税込)
※写真はバーベキューソース(ソースは選べます)

 「クリスピータツタ」は、タツタのクリスピーな食感も楽しめる生姜醤油味の骨なしチキン。骨なしのため、子どもや高齢者も食べやすいチキンです。

「フライドナゲット」16ピース:1,250円 / 24ピース:1,680円(税込)
※写真はヤンニョムソース(ソースは選べます)

 「フライドナゲット」は、スパイスで味付けをし、しっとりジューシーに仕上げた一口サイズの骨なしチキン。1つのサイズが小さいため、16ピースと24ピースの2種類を用意。子どもも食べやすいチキンです。


「ウイングストリート」って?

 YUM!ブランズが展開する「ウイングストリート」は、2004年にアメリカで誕生しました。ブランド立ち上げ当初は、姉妹ブランドであるピザハットのピザと相性の良い、ソースをあえた手羽を提供するブランドとして事業を展開。

 現在では、手羽だけでなく様々なチキンをバラエティ豊かなソースと共に提供するブランドとして、アメリカだけでなくイギリス、オーストラリア、中東、アジアなど世界各国で事業を展開し、特に若者を中心に人気となっています。

  今回、デリバリー需要・チキン需要が高まる日本に、満を持して上陸。Uber Eatsや出前館での提供を開始。姉妹ブランドであるピザハットが日本国内での提供を代行することで、全国にお届けが可能となっています。

[工藤ひろえ]