東京・三軒茶屋にニューノーマルな居酒屋「酒場 ぶっちぎり」オープン！ 注文から会計まで自身のスマホで完結、料理は食べきりサイズで取り分けなし

　コロワイドグループの株式会社レインズインターナショナルは、2022年8月5日(金)、ニューノーマルな居酒屋「酒場 ぶっちぎり」を東京・三軒茶屋にオープンします。

　居酒屋「酒場 ぶっちぎり」では、注文から会計までが手持ちのスマホで完結。会計は、現金の取り扱いがない完全キャッシュレスな居酒屋です。

　また、商品は取り分ける必要のない食べきりサイズで提供されます。価格は税込250円～350円の高コスパメニューを中心に取り揃え、想定客単価は税込2,300円。アプリ利用の会計に慣れた若い層が利用しやすい価格帯となっています。

　コロナ禍を経て大型宴会が減少し、少人数でのカジュアル利用が増えたことを受けて、注文から会計まで自身のスマホで完結できる非接触サービスを特徴とする居酒屋「酒場 ぶっちぎり」がオープンします。

　スマホで卓上のQRコードを読み取り会員登録。スマホから商品を注文し、その都度支払う仕組みです。決済はクレジットカードとPayPayのみ対応。

スマホでQRコードを読み取り、会員情報、クレジットカードを登録
※PayPay利用も可

卓上にあるQRコードを読み取りメニューを注文、会計

　料理は取り分ける必要のない食べきりサイズで提供。友人や同僚と来店してもそれぞれ好きなものを注文し、都度スマホで会計が完了するので割り勘は不要。現金の取り扱いがない完全キャッシュレスな居酒屋となっています。

　運営するレインズインターナショナルでは、流行に敏感な若者が多い三軒茶屋を足掛かりに、都心部を中心に50店舗以上の展開を目指します。

料理はおひとり様から利用しやすい“食べきりサイズ”

　居酒屋「酒場 ぶっちぎり」では、注文・会計にかかる人件費コストが削減できる分は、メニュー価格に還元。税込250円～350円の高コスパメニューを中心に取り揃えたとのことです。

　平均客単価は税込2,300円を想定。マグロの中でも最高級品とされている本マグロをはじめ、銘柄にこだわった日本酒も取り揃え、「非接触でストレスフリー、シンプルかつプレーンな居心地のよい空間で美味しいものをリーズナブルに」をコンセプトとしています。

「シビ辛マーボー」500円（税込）

「本まぐろ天身」580円（税込）

「渾身のフライ（あじ編）」400円（税込）※対馬海域の脂のりの良い「旬アジ（ときあじ）」を使用

「彩り野菜の揚げびたし」300円（税込）

「炙り〆さば」350円（税込）

「和牛チャーハン」400円（税込）

「ちくわ天タルタル」300円（税込）

「つぶ貝わさび」300円（税込）

「100％鶏キムチ」250円（税込）

「台湾メンマ」250円（税込）

「本日の日本酒」500円（税込）

店舗概要

＜店名＞
　酒場 ぶっちぎり

＜所在地＞
　東京都世田谷区三軒茶屋1-33-19 ケイオーハロービル2F
　※田園都市線三軒茶屋駅より徒歩約4分
　※1Fは「牛角」

＜営業時間＞
　16時～23時30分　23時ラストオーダー

＜定休日＞
　無し（年中無休）

＜席数＞
　55席