創業150年を迎える和菓子舗たねや×ディーン・フジオカのオリジナル羊羹「ディーン・フジようかん」が発売決定! 別添のアチェ州ガヨ地区のコーヒーソースをかけると、豊かに広がるコーヒーの風味
今年創業150年を迎える和菓子舗たねやが、アミューズ所属のディーン・フジオカさんとともに開発したオリジナル羊羹「ディーン・フジようかん」を、2022年9月19日(月)に発売します。6個入で、価格は3,672円(税込)。販売店舗はたねや日本橋三越店、たねや銀座三越店、たねや梅田阪神店、たねやうめだ阪急店、たねや名古屋髙島屋店、たねやオンラインショップ。なくなり次第終了となります。
「ディーン・フジようかん」は羊羹通で知られるディーン・フジオカさんとの縁から生まれたお菓子。北海道産小豆や寒天、鈴鹿山系の水でつくる「たねや 本生羊羹」とディーンさんが“創作活動の燃料”だと語るコーヒーが組合せられています。
【「ディーン・フジようかん」発売記Twitterキャンペーン開催?】
— DeanFujioka藤岡?_staff (@TeamDF819)August 19, 2022
「#ディーンフジようかん」をつけてご投稿いただいたツイートの中から抽選で100名様に“Dean流「ディーン・フジようかん」の食べ方家訓風画像”をプレゼント??
皆さん一緒に盛り上げていきましょう??#DeanFujioka#ディーンフジオカpic.twitter.com/qIRfspSZYm
コラボレーションにあたり2022年3月、滋賀県のラ コリーナ近江八幡でディーンさんと対談し、その中で語られたのはライブや撮影の前に羊羹を食べること、余計なものを加えないシンプルでピュアな味が好みということで、それはたねやがお菓子づくりで大切にしていることと同じだったとのこと。
2004年から販売されている水羊羹「たねや本生羊羹」も、小豆の味わいを活かすために独自の製法を生み出し、今もおいしさを究めつづけているとのこと。今回発売される「ディーン・フジようかん」は、北海道産小豆を使い、たねや独自の「本生製法」で作られた「たねや本生羊羹」にディーンさん好みの、“創作意欲の燃料”と語るインドネシア アチェ州ガヨ地区のコーヒーが合わせられています。
和菓子舗たねやの「たねや本生羊羹」と「アチェ州ガヨ地区のコーヒーソース」。ディーンさんとたねやがお互いに大切にする素材を組み合わせた「ディーン・フジようかん」は食べ方にも一工夫。最初の一口で水羊羹のみずみずしさを味わったあと、別添のコーヒーソースをかけることで豊かに広がるコーヒーの風味が楽しめるとしています。
「たねや本生羊羹」とコーヒーソースの組合せ「ディーン・フジようかん」を包む外箱には、ディーンさんがコーヒーに魅了されるきっかけとなったという、バンダ・アチェ(Banda Ache)の地図がプリントされています。
バンダ・アチェはディーンさんが主演を務めた映画「海を駆ける」の撮影地。それまで嫌いだったコーヒーを好きになった、ディーンさんにとってライフチェンジングで関係の深い土地。そして、ミュージシャンや俳優、映画プロデューサーなどの活動を日本、インドネシアを行き来しながら行ってきたディーンさんならではのアイデアで、外箱にはインドネシアの国旗と日本の国旗が隠されています。