【食レポ】松屋「スパイシーキーマ牛めし」! 牛めし+スパイシーキーマカレーは予想以上に相性良し。さらに玉子の黄身で旨み・コクUP、ご飯が爆速で進む丼めし!
牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」は、8月23日から「スパイシーキーマ牛めし」を販売中です!
「スパイシーキーマ牛めし」は、定番の「牛めし」にスパイシーキーマカレーをトッピングし、青ねぎを添え、生玉子を加えた丼ぶり飯メニュー。
税込価格は小盛520円、並盛550円、あたま大盛670円、大盛700円、特盛850円。あわせて、野菜セット+100円、豚汁セット+180円もラインナップしています!
もちろん価格はイートイン、テイクアウト問わず同価格。ただし、テイクアウト時はみそ汁が別売60円となります。
というわけで今回は、「スパイシーキーマ牛めし(大盛)」700円をゲットしてきました!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含めた「スパイシーキーマ牛めし(大盛)」の総重量は607g。ご飯を大盛りにしたこともあって、平均的なコンビニ弁当の重量400gを大きく超える大満足ボリュームです!
ちなみに、おかずの入った容器の中には牛肉&玉ねぎはもちろんのこと、青ねぎ、スパイシーキーマカレーに到るまで盛りが良い点に大興奮!
それではいただきます!
まずは、牛肉&玉ねぎに、青ねぎ、スパイシーキーマカレーを乗せて口にすると、脂身の旨味が強強な牛肉、甘いタレが芯まで染みた玉ねぎ、清々しい青ねぎ、ひき肉の旨味と、香辛料の香り、ヒリヒリする辛味が絶妙に交差するスパイシーキーマカレーがあわさってウマウマ!
具のウマさを実感したあとは、ご飯の上に全ての具を投下!
ご飯全体に具が馴染んだタイミングを見計らって食事を再開します!
ハリのある炊き加減のご飯を介することで、牛肉、玉ねぎ、青ねぎ、スパイシーキーマカレーの風味がいい具合に一体化してウマさレベルアップ!
最後は、生玉子から黄身だけを取り出して、丼ぶりの中央にそっと置きます!
まんべんなく黄身をまぶしたら、パーフェクト版「スパイシーキーマ牛めし」が完成!
黄金色に輝く「スパイシーキーマ牛めし」は、生の黄身の舌触りの良さとコクが加わることで、スパイシーキーマカレーの鋭い辛味が円やかに変化。1段グレードアップしたウマさを実感!
牛めし、スパイシーキーマカレー、玉子と1つでいくつもの味が堪能でき、最後まで飽きる暇なく完食! ごちそうさまでした!
今回は、いつもの「牛めし」に、青ねぎ、スパイシーキーマカレー、生玉子を追加した丼ぶり飯メニューとなる、「スパイシーキーマ牛めし」を食べてみました!
基本が「牛めし」なので、ご飯との相性の良さはバッチリ! さらに、後味を引き締める青ねぎ、旨味、辛味、香りに至るまでスキの無いスパイシーキーマカレー、高い味変力を備える黄身を交えることで美味しさうなぎのぼり!
まさに、最初から最後まで不変のペースで味わえる丼ぶり飯メニューとして楽しめました!
「スパイシーキーマ牛めし」は期間限定。気になる方は、お近くの「松屋」でお早めにお試しください!