【食レポ】すき家で「炭火やきとり丼」! 旨みの詰まった鶏皮付きのジューシーなもも肉、コリコリ軟骨入りつくねに、炭火の香りと甘辛いタレ、薬味が渾然一体となって絶品!
牛丼チェーン店「すき家」では、8月31日から「炭火やきとり丼」を販売中です!
「炭火やきとり丼」は、炭火で焼いた鶏皮、もも肉、つくねに、タレや薬味を交えてご飯の上に乗せた丼ぶり飯メニュー。
税込価格は、並盛520円、ごはん大盛550円。もちろん、同価格でテイクアウト可能です!
また、「炭火やきとり丼」に、唐辛子ベースのすき家オリジナル旨辛だれをかけた「旨辛やきとり丼」並盛550円、ごはん大盛580円も用意されています。
というわけで今回は、基本の「炭火やきとり丼(大盛)」550円をテイクアウトしてきました!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含めた「炭火やきとり丼(大盛)」の総重量は508g。大盛で注文したこともあり、平均的なコンビニ弁当の重量400gを軽く超えるボリュームを誇ります!
「炭火やきとり丼」は、鶏皮つきのもも肉とつくねがごはんが見えないほど敷き詰められていて、タレの香りが食欲を刺激します。
それではいただきます!
まずは、鶏皮がついたもも肉から口にすると、炭火で焼いたお肉あるあるな独特の香りと、タレの甘味とあわせて、鶏皮ならではの濃厚な旨味、柔らかくキレのある旨味に満ちたもも肉が馴染んでウマー!
食欲がわく炭火やきとりの香りに、トッピングされた青ねぎの爽快感、ごまの香ばしさ、海苔の磯の香りがあいまってさらに箸が進みます!
丸いつくねは、柔らかく旨味豊かなひき肉に、コリコリとした食感が癖になる軟骨が入って、味はもちろん食感も楽しめます!
食べ始めは炭火やきとりに覆われて見えなかったごはんは、タレの味が染みておかずいらずなウマさ!
それぞれを味わったところで、炭火やきとりとご飯をまとめてほおばると、薬味が混じったタレの染みたご飯が、力強い旨味の鶏皮とジューシーなもも肉、優しいつくねの旨味が一体になってめちゃウマー! あっという間に完食しました!
ごちそうさまでした!
今回は、タレ色に染まる鶏肉、薬味をご飯の上に盛り付けた丼ぶり飯メニューとなる、「炭火やきとり丼」をお持ち帰りしてみました!
鶏皮付きのもも肉、つくねは、どれも旨味が強強! 素材の持つ旨味だけではなく、炭火焼きにした際に生じる風味、甘味が立ったタレ、青ねぎ、ごま、海苔があわさってウマウマ!
ご飯の親和性は言わずもがな最高! まさに、食べ始めてから箸を置くまで、不変のペースで食事がススム丼ぶり飯メニューとして楽しむことが出来ました!
そんな「炭火やきとり丼」が気になる方は、ぜひお近くの「すき家」各店舗でお試しください!