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「ミスジステーキ150g」サラダ・スープ・ライス食べ放題付が200円値下げの税込1,200円に! 沖縄ステーキ食堂「やっぱりステーキ」が10月にグランドメニュー改定~「このタイミングでまさかの値下げを実施します!」

[2022/9/19 11:58]

 ディーズプランニングが運営する、沖縄発の溶岩焼きステーキチェーン「やっぱりステーキ」が、グランドメニュー全体の見直し、改定を2022年10月1日(土)に実施。「やっぱりステーキ(ミスジステーキ)150g」は200円(税込)値下げされます。

 同社では「円安など物価の上昇がどんどん激しくなる情勢の中、外食に行くことを控えてしまいがちな皆様へ。『やっぱりステーキ』は一人でも多くの人に美味しいステーキで元気になってもらいたい。そのために・・・やります!」とのことで、10月1日からの価格改定に伴い、創業からの人気NO.1メニューであり、絶対の自信をもってお勧めしたいという看板メニュー「やっぱりステーキ(ミスジステーキ)」150g(サラダ・スープ・ライス食べ放題付)が、1,400円(税込)から1,200円(税込)に値下げされます。

 「やっぱりステーキ」は創業以来、肉の仕込みの店内作業を貫いており、いわゆる軟化剤や浸け込みといった技法に頼らず、手仕事にこだわり、一本一本丁寧にスジ取りをして下処理を行なっているとのこと。その甲斐あって、厚切りでも驚くほどの柔らかさと赤身肉ならではの味わいを実現し、特別な時だけじゃなく、普段から気軽に食べられるようなステーキを目指し、普段食べるものだからこそ、本当に美味しいものを追求しているとしています。

 創業当時からの一番のこだわりメニューでもある「やっぱりステー(ミスジステーキ)」は、特にスジ取りが面倒なこともあり、以前はあまりステーキでは使われていませんでしたが「このミスジという部位を美味しいステーキに仕上げる技術とノウハウの蓄積には絶対の自信がある」とのこと。仕入れ先もアメリカ産にこだわり、さらにブランドを指定してできる限り安定した品質のミスジ肉を仕入れるように心がけているとしています。

「やっぱりステーキ」とは

 2015年にオープンカウンターわずか6席の“極狭ステーキ店”としてオープンしたやっぱりステーキ。1,000円でお腹いっぱい食ベられるステーキ店をコンセプトに、ライス・サラダ・スープが食ベ放題のセルフコーナーを設け、人員コストを削減するために券売機を導入した2号店をオープン。

 当時では珍しく厚みのある赤身肉を主体としたステーキは、さっぱりしていて飲んだ後でも美味しく食べられることから沖縄の「締めのステーキ」として親しまれ、深夜に満席になることで注目を浴び、そこから店舗を拡大し続け、2020年には東京1号店となる「やっぱりステーキ 吉祥寺店」を開店。現在は、全国各地の92店舗で営業中です。

[古川 敦]