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32代目は特にコクが強く、カドが取れたやわらかい口当たりと第三者機関が実証! 松屋が「牛めしのタレ」を明日27日(火)から32代目に順次変更~「一口目のインパクト、余韻を残す後味」

[2022/9/26 11:08]

 松屋フーズの牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」が、「牛めしのタレ」を2022年9月27日(火)午前10時から順次変更します。同社では「ふくらむ、旨味。強まる、コクと深み。一口目のインパクト、余韻を残す後味」としています。

 松屋の「牛めし」が登場したのは遡ること50年以上前。当時、中華飯店「松屋」での営業もしながらの牛めしの開発に取り組み、試行錯誤を繰り返し松屋自慢の味、「牛めし」が誕生したとのこと。牛肉本来の旨味をもっとも表現でき、柔らかさを保てるように仕上げたタレを開発。常に研究開発が続けられ、今日にいたる長い歴史が刻まれてきたとしています。

 新しい「牛めしのタレ」は、これまでの味に比べ、特にコクが強く、カドが取れたやわらかい口当たりであることが第三者機関より実証されたとのこと。同社では「出汁感が強まり、味に深みが増した新しいウマさを、ぜひ体験してください。変わり続けて32代目、伝統の味を大切にしながらも時代に合わせ、これからも変わり続けます」としています。

[古川 敦]