セブン‐イレブンの店舗で揚げて、できたてサクサク、中はフワッの「お店で揚げたカレーパン」の販売エリアが全国に拡大! 累計販売数5,000万個を突破

　セブン‐イレブンが17日、カウンター内の什器で販売中の揚げたてカレーパン「お店で揚げたカレーパン」の販売エリアを全国のセブン‐イレブン21,342店(2022年10月末現在)に拡大すると発表しました。2022年11月22日(火)より順次、京都府・滋賀県・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県に、11月29日(火)より順次、山梨県、に、12月6日(火)より順次、大分県に拡大し、全国への拡大を完了するとのことです。

　「お店で揚げたカレーパン」は、2021年6月から、東京都・神奈川県と東海エリアの一部店舗で販売を開始し、現在エリアを拡大し販売しており、こだわりのカレールウと、店舗で“揚げたて”のサクサクとした食感が大好評とのことで、2022年10月までの累計販売数は5,000万個を突破したとのことです。

　今回、工場の設備等を整えることで、ようやく全国への販売エリア拡大に至り、「今後もお客様ニーズにお応えした質の高い商品をお届けしてまいります」としています。なお、一部店舗により取り扱いの無い場合があるとのことです。

「お店で揚げたカレーパン」 149円(税込160.92円)

　パンの生地は、専用のこだわりのパン粉が使用されており、店舗で揚げて販売するため、できたてのサクサク食感と中はフワッとした食感が楽しめるとのこと。

　カレールウは、あめ色になるまでじっくりと炒めた玉ねぎを使用し、数種類のスパイスをブレンドして、赤ワインとブイヨンを加えて長時間煮込まれています。さらに、香りや甘みが特長のスパイスが後入れされており、スパイスの風味を最後まで感じられるとしています。

今後の発売スケジュール

・11月22日(火)より順次：京都府・滋賀県・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県
・11月29日(火)より順次：山梨県
・12月 6日(火)より順次：大分県(全国に拡大完了)

※画像はイメージです。