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【食レポ】バーミヤンで「雲呑フェア」! 透き通った姿とは裏腹に旨味強々な塩青湯に、味、食べごたえ含めてパーフェクトな海老雲呑、柔らかな細麺、シャッキリ歯ごたえの青梗菜入りの「海老雲呑麺(塩青湯)」は大変美味!

[2022/11/24 08:51]

 すかいらーくグループの中華レストラン「バーミヤン」は、11月17日から12月14日まで「雲呑フェア」を開催中です!

 「雲呑フェア」期間中は海老または豚肉を使用した雲呑を主軸に据えた麺料理と、イートイン限定ですが、汁なし担々麺に雲呑を加えた創作麺料理も登場!

 そんな「雲呑フェア」対象メニューと税込価格は以下のとおり。

  • 海老雲呑麺(醤油清湯・塩青湯) 934円
    テイクアウト価格917円 デリバリー価格1,090円
  • 豚雲吞麺(醤油清湯・塩青湯) 879円
    テイクアウト価格863円 デリバリー価格1,040円
  • 雲呑入り汁なし担々麺麺 879円

 というわけで「雲呑フェア」対象メニューから、「海老雲呑麺(塩青湯)」917円をチョイス!

塩青湯版の「海老雲呑麺」をセレクト!

 食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!

 容器を含む「海老雲呑麺(塩青湯)」の総重量は804g。汁気多めな麺料理とあってか、楽々平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!

 それではいただきます!

容器込みの「海老雲呑麺(塩青湯)」の総重量は804g

 明るく輝く塩青湯は、塩気はそこそこに、出汁の旨味がメチャ豊か!

塩青湯は想像以上に旨味パワフル!

 サクッと塩青湯の味を堪能したあとは、各種具材や麺を青青湯の入った容器の中へとIN!

 適度にかき混ぜて、麺がほぐれたタイミングで食事を再開します!

麺、海老雲呑、青梗菜を入れ終えたら食事第2ラウンド開始!

 率直に味が気になる海老雲呑は、大きく皮はモッチモッチ!

海老雲呑は思いのほか皮厚め!

 皮の中には弾き返すような食感とキレのある旨味に満ちた海老がたっぷり入ってウマー!

皮の中には海老モリモリ!

 お好みで付属のネギ酢漬けを海老雲呑に添えて楽しむことで、ネギの清々しさ、程よい甘酸っぱさが海老雲呑に染みて爽快感マシマシに!

ネギ酢漬けは海老雲呑との親和性高め!

 また、細めの麺はもっちりとした食感で、言わずもがな塩青湯ともマッチ! スルスルと食が進みます!

麺はすぐにスープに馴染むのが好印象!

 新緑の季節を思わせる色味の青梗菜は、茎のシャキシャキとした食感と、葉のほろ苦い風味があわさってあとを引く美味しさ!

歯ざわりグーな青梗菜は見た目が鮮やか!

 最後は、海老雲呑に麺をまとわせて丼ぶり飯風に喰らい、麺全体に塩青湯や海老雲呑の旨味がダブルで乗ったウマさに感激しながら完食!

 ごちそうさまでした!

塩青湯の味に染まる海老雲呑と麺は同時に味わうとメチャウマ!

 今回は、ビッグサイズの雲呑が入った麺料理が揃う「雲呑フェア」対象メニューの中から、1番さっぱりとした見た目の「海老雲呑麺(塩青湯)」をお持ち帰りしてみました。

 「海老雲呑麺(塩青湯)」の味の方向性を決める塩青湯は、見た目の印象を裏切るくらいに出汁の旨味が激強!

 そんな塩青湯の中には、具の海老、具を包む皮ともにクオリティ高めな海老雲呑、塩青湯が芯まで絡む麺、後味引き締め効果高めな青梗菜が入っており、どの具も美味しさ大当たり!

 さらに、海老雲呑の味変アイテムとして、甘酢仕立てのネギ酢漬けもついており、暖房が効いた部屋の中でスッキリと味わえる麺料理が気になる方にオススメです!

 今回レポしました「海老雲呑麺(塩青湯)」を始めとした、各種「雲呑フェア」対象メニューが気になる方は、お近くの「バーミヤン」各店舗でお試しください!

[池延大栄(大帝オレ)]