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麺が見えないほどのニラたっぷり、ピリッ辛の肉味噌で仕上げた! 横濱たんめん発祥の店「横濱一品香」が「肉醤ニラ味噌たんめん」を本日5日(月)発売~「干し豆腐の香港風ジャージャー麺」はご飯付きで税込980円

[2022/12/5 12:29]

 イートアンドHDグループの一品香が運営する昭和30年創業の横濱たんめん発祥の店「横濱一品香」が、今年の冬季限定メニュー「肉醤ニラ味噌たんめん」と「干し豆腐の香港風ジャージャー麺」を2022年12月5日(月)~2023年2月下旬まで期間限定販売します。販売店舗は保土ヶ谷店、若葉台店、港南台バーズ店、相鉄ジョイナス店、小田急マルシェ町田店、ららぽーと横浜店、上大岡ミオカ店、青葉台店。

 世代を超えて“ハマっ子”たちに愛されてきた看板商品の「たんめん」が、冬仕様になって登場します。「肉醤ニラ味噌たんめん」は、疲労回復に良いといわれるニラをたっぷりと使い、ピリッと辛い肉味噌で仕上げた新商品。師走を迎え、全国的に冬本番の寒さが到来していますが、アツアツのたんめんを一口食べれば、身体も心も温まるとのこと。同社では「ぜひ横濱一品香で、ご家族・ご友人とともにかけがえのないひとときをお過ごしください」としています。

「肉醤ニラ味噌たんめん」 980円(税込)

 創業時から続くこだわりのたんめんが、冬仕様で登場。たっぷりのニラはビタミンやミネラルなどをバランスよく含み、辛味成分「アリシン」は、糖質をエネルギーに変えて疲労回復を助けると言われています。ピリッと辛い肉味噌がアクセントになっています。

「干し豆腐の香港風ジャージャー麺」 980円(税込)

 低糖質・高たんぱくな中国料理の伝統食材「豆腐干絲(干し豆腐)」を香ばしく焼いた麺に、甜面醤(テンメンジャン)を加えた特製のジャージャー麺。日本で一般的な挽肉ではなく細切りの豚肉をメインに使用し、搾菜(ザーサイ)も加えるなど、香港風に仕上げられています。小椀のご飯が付いてくるので、ピリ辛タレまで余すことなく堪能できます。

「横濱一品香」とは

 1955年創業。横浜の野毛で、わずか3坪、カウンター9席の小さなお店でスタート。創業の精神である「一品一品に真心を込めて最高の味に徹しよう」の下、名物「元祖絶品たんめん」は、横浜で半世紀以上愛されてきた逸品です。

 この伝統と味を守り続けると共に、「+&」の発想で、これからもお客様から愛される料理と食シーンを提供しつづけていくとしています。

 なお、株式会社一品香と関連会社である有限会社一品香フーズは、2021年1月1日(金)にイートアンドホールディングスの完全子会社化されています。

[古川 敦]