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「団塊は最後までヒールが似合う。」 宝島社が企業広告を本日5日(木)掲載~「企業として、いま、社会に伝えたいメッセージ」

[2023/1/5 09:27]

 宝島社が、2023年1月5日(木)に、企業広告「団塊は最後までヒールが似合う。」を読売新聞朝刊(全国版)、朝日新聞朝刊(全国版)、日本経済新聞朝刊(全国版)、日刊ゲンダイに掲載しました。

 同社では、商品だけでは伝えきれない“企業として社会に伝えたいメッセージ”を、企業広告を通して伝えたいという思いで、1998年より企業広告を開始。これまでに数々の広告賞を受賞しているほか、さまざまなメディアで取り上げられ、反響を呼んでいます。同社では「今後も、企業として社会に伝えたいメッセージを、企業広告を通して世の中にお伝えしてまいります」としています。

企業広告「団塊は最後までヒールが似合う。」

【掲載媒体】
 2023年1月5日(木)読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞、日刊ゲンダイ

【制作スタッフ】
 企画:宝島社+電通
 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター:古川裕也(古川裕也事務所)
 エクゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター:磯島拓矢(電通)
 コピーライター:上田浩和(上田家)
 コピーライター:小山佳奈(上田家)
 アートディレクター:今井祐介(電通)

【広告意図】
かつて世の中を賑わせた団塊世代のみなさんが、後期高齢者になります。
そんな団塊世代の背中をもう一度押せたらと思いました。
団塊世代が元気になれば、日本のシニア層の活力になります。
ミドル世代にとっても、年を取ることに対する不安も減るのではないでしょうか。

宝島社のこれまでの「広告」(抜粋)

【2022年10月】

企業広告「世界を敵にまわして、生き残ったヤツはいない。」

【2022年1月】

企業広告「男でも、首相になれるの?」

・2022 朝日広告賞(出版部門賞)

【2021年9月】

企業広告「国民は、自宅で見殺しにされようとしている。」
企業広告「このままじゃ、政治に殺される。」
企業広告「感染拡大は、個人の責任だそうです。」
企業広告「感染拡大は、個人の責任だそうです。」

【2019年1月】

企業広告「敵は、嘘。」
企業広告「嘘つきは、戦争の始まり。」

【2018年10月】

企業広告「あとは、じぶんで考えてよ。」
企業広告「サヨナラ、地球さん。」

【2018年1月】

企業広告「世界は、日本を待っている。」

・2017 読売広告大賞(カルチャー・エンターテインメント部門優秀賞)
・2018 毎日広告デザイン賞(出版・映画・興行・放送部門部門賞)

【2017年1月】

企業広告「忘却は、罪である。」

・2016 朝日広告賞(準出版部門賞)
・2017 読売広告大賞(学ぶ部門 最優秀賞)
・2017 日経広告賞(出版・コンテンツ・教育部門 最優秀賞)

【2016年1月】

企業広告「死ぬときぐらい好きにさせてよ」

・2016 読売広告大賞(グランプリ)
・2015 朝日広告賞(グランプリ)
・2015 朝日新聞読者賞
・2016 日本新聞協会 新聞広告賞(広告主部門・本賞)
・2016 ADC賞
・2016 TCC賞
・読売出版広告賞 審査員特別賞
・JAA広告賞 新聞広告部門 メダリスト
・2016年度 グッドデザイン・ベスト100
・2017 JAGDA賞

【2012年】

企業広告「ヒトは、本を読まねばサルである。」

・2013 第66回 広告電通賞 優秀賞(新聞広告 企業部門)
・2013 第53回 消費者のためになった広告コンクール(企業PR部門 銅賞)
・2012 第61回朝日広告賞(準朝日広告賞)

【2012年】

企業広告「君よ、散財にためらうなかれ。君の十銭で淺草が建つ。」

・2012 第61回日経広告賞(出版・コンテンツ・教育部門 部門賞)

【2011年】

企業広告「いい国つくろう、何度でも。」

・2011 読売広告大賞(金賞)
・2011 毎日広告デザイン賞(優秀賞)
・2011 フジサンケイグループ広告大賞(メディア部門 新聞 優秀賞)
・2011 日経広告賞(出版・コンテンツ・教育部門 部門賞)

【2010年】

企業広告「日本の犬と、アメリカの犬は、会話できるのか。」※アメリカ掲載
企業広告「日本の犬と、アメリカの犬は、会話できるのか。」※日本掲載

日米同時掲載 6冠受賞
・2010 朝日広告賞(準朝日広告賞)
・2010 読売広告賞(銀賞)
・2010 フジサンケイグループ広告大賞(クリエイティブ部門新聞優秀賞)
・2010 毎日広告デザイン賞(部門賞(出版))
・2010 広告電通賞(新聞広告電通賞)
・2011 新聞広告賞(広告主企画部門・本賞)

【2009年】

企業広告「女性だけ、新しい種へ。」

・2009 朝日広告賞(準朝日広告賞)
・2010 毎日広告デザイン賞(最高賞)

【2006年】

企業広告「団塊は、資源です。」

・2006 日本新聞協会新聞広告賞(広告主企画部門)
・2006 朝日広告賞
・2006 読売広告大賞(読者が選ぶ広告の部優秀賞)
・2006 毎日広告デザイン賞(優秀賞)
・2007 APAアワード入選

【2003年】

企業広告「生年月日を捨てましょう。」

・2003 朝日広告賞(出版・学校部門賞)
・2004 読売出版広告賞 金賞
・2003 毎日広告デザイン賞(出版部門賞)
・2003 日刊スポーツ アドグランプリ(カラー広告部門 インパクト賞)
・2003 広告批評年間ベストテン 新聞3位
・2003 スポニチ広告大賞(カラー部門優秀賞)
・2004 グッドデザイン賞(コミュニケーションデザイン部門)

【2002年】

企業広告「ことし、子供をつくろう。」

・2002 朝日広告賞
・2002 日経広告賞(出版部門 優秀賞)

【2002年】

企業広告「国会議事堂は、解体。」

・2002 朝日広告賞(朝日広告賞)
・2002 毎日広告デザイン賞
・2002 日経広告賞(部門賞)
・2002 TCC賞
・2002 ADC賞
・2002 読売広告大賞 金賞
・2004 第48回 グッドデザイン賞

【1998年】

企業広告「おじいちゃんにも、セックスを。」

・1998 朝日広告賞(準朝日広告賞)
・1998 毎日広告デザイン賞(優秀賞)
・1998 読売出版広告賞(書籍部門賞)

[古川 敦]