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これは全種類食べたい! 鎧塚シェフこだわりの“食感“を新ショコラ生地に積み重ねた! ミスタードーナツが「ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ」を本日11日(水)から期間限定発売~菅田将暉出演の新TVCMも

[2023/1/11 15:18]

 ダスキンが運営するミスタードーナツが、鎧塚俊彦シェフと“食感の重なり”にこだわって共同開発した商品「misdo meets Toshi Yoroizuka ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ」全4種を2023年1月11日(水)~2023年2月上旬までの期間限定で発売します。また、同日から菅田将暉さんが出演する新TVCM「いくつの食感?」篇(15秒)も放映されます。さらに、第2弾も1月25日(水)から販売予定です。

 ミスタードーナツは「いいことあるぞ ミスタードーナツ」のブランドスローガンのもと、ミスタードーナツを通じて様々な企業や商品と出会い「最高においしい商品・価値」や「ワクワクする気持ち」を提供する“misdo meets”を商品開発テーマとし、“最高水準の素材と技術”をもったブランドと共同開発した商品を展開しています。

 今回発売される「ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ」では、外はサクッと、中はホロッとしっとりした口溶けの良さが楽しめる、ガトーショコラをイメージしたドーナツ生地を新たに開発。生地のおいしさをさらに引き立てるため、計算された“食感”の重なりを作り出すパティシエ 鎧塚シェフと共同開発し、“ヨロイヅカ式”として様々なクリームやトッピングの“食感”をガトーショコラドーナツに丁寧に積み重ねて作った、鎧塚シェフのこだわりが詰まったというドーナツです。

ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ「いくつの食感を仕掛けたか」篇

 「トリオレショコラ」は“トリオレ(フランス語で三重奏の意味)”の名前の通り、ドーナツ生地の「サクッ」「ホロッ」「しっとり」の3つの食感が楽しめる「ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ」を象徴した商品で、さらにクリームやホイップ、2種のトッピングを重ねることで、口の中でいくつもの食感を感じられるとのこと。

 また、ココナツの意味を示す「ノワドココ」は、トッピングのローストしたココナツロングが華やかなドーナツ。その他、ピスタチオホイップの鮮やかな色合いが楽しめる「ピスターシュ」や、キャンデングアーモンドの食感がアクセントの「モンブラン」をラインアップしています。

新ガトーショコラドーナツの秘密!

 同社では「お口の中でどう絡み合い、溶け合い、おいしさが広がるか、計算して作り上げた『ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ』。自分へのご褒美や大切な方へのギフトなど、様々なシーンでぜひお楽しみください」としています。

トリオレショコラ

テイクアウト:248円(税込)
イートイン :253円(税込)

商品別インタビュー 1:トリオレショコラ

 ガトーショコラドーナツにガナッシュショコラクリームとショコラホイップを絞り、キャンディングアーモンドとカールチョコをトッピング。ココアパウダーで仕上げられています。

 熱量335kcal、たんぱく質3.6g、脂質25.6g、炭水化物21.7g、食塩相当量0.3g。

ノワドココ

テイクアウト:248円(税込)
イートイン :253円(税込)

商品別インタビュー 2:ノワドココ

 ガトーショコラドーナツにホワイトチョコをコーティングし、ローストしたココナツロングをトッピング。塩キャラメルクリームを絞っています。

 熱量415kcal、たんぱく質2.8g、脂質31.0g、炭水化物30.9g、食塩相当量0.4g。

ピスターシュ

テイクアウト:248円(税込)
イートイン :253円(税込)

商品別インタビュー 3:ピスターシュ

 ココアパウダーをまぶしたガトーショコラドーナツに、ショコラホイップとピスタチオホイップを絞っています。仕上げにローストしたピスタチオをトッピング。

 熱量341kcal、たんぱく質2.8g、脂質25.9g、炭水化物23.2g、食塩相当量0.3g。

モンブラン

テイクアウト:248円(税込)
イートイン :253円(税込)

商品別インタビュー 4:モンブラン

 ガトーショコラドーナツに、ショコラホイップとマロンホイップを絞り、キャンディングアーモンドをトッピングしています。

 熱量324kcal、たんぱく質2.8g、脂質23.4g、炭水化物24.9g、食塩相当量0.3g。

ヨロイヅカ式ショコラセット

テイクアウト専用:992円(税込)

 「ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ」からお好きな4個を組み合わせ、価格はそのまま、オリジナル紙袋に入れて提供される、テイクアウト専用のセットが数量限定で販売されます。

鎧塚俊彦(よろいづか としひこ)氏のプロフィール

京都府生まれ。関西のホテルで修業後、スイス、オーストリア、フランス、ベルギーで8年間修業。
ヨーロッパで日本人初の三ツ星レストランシェフパティシエを務めた後、帰国。2004年、恵比寿にてできたてのスイーツを提供する「Toshi Yoroizuka」をオープン(現在4店舗を展開)。また、世界初となる畑からの一貫した自社生産のショコラづくりを目指し、南米エクアドルにカカオ農園を開設。
2018年12月には、鎧塚氏として初のショコラティエ「YoroizukaEC」をオープン。確かな技術と知識を駆使してより良き菓子づくりのため、日々活躍されています。

菅田将暉さんが鎧塚シェフの目の前でこだわりの“ヨロイヅカ式”食感を堪能!メイキングインタビューでは30歳を迎える2023年の抱負を披露!

1月11日(水)、登場。ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ

 俳優の菅田将暉さんが出演する新TVCM「いくつの食感?」篇(15秒)が2023年1月11日(水)から全国で放映開始されます。今回の新TVCMでは、菅田さんが鎧塚シェフと初共演。新商品を手掛けた鎧塚シェフから差し出されたドーナツを目の前で食し、「これがヨロイヅカ式」とそのおいしさに感動の声をあげるストーリーを通じて、3種のショコラが絶妙に溶け合い、さまざまな食感の重なりが楽しめる「トリオレショコラ」をはじめとした『misdo meets Toshi Yoroizuka ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ』の魅力を訴求しています。

 菅田さんがミスタードーナツのCMに出演以来、初めて共演者を迎えて行われた今回の撮影。鎧塚シェフとは初対面、しかも新商品を手掛けられた本人を前にして食べるというシチュエーションに、思わず「緊張しますね」と漏らした菅田さんですが、いざ本番が始まってひと口食べた瞬間、大きく目を見開いた驚きの表情から、すぐさま満面の笑みに変わりました。

 そんな菅田さんのリアクションを見て、鎧塚シェフも「おいしそうです!」とにっこり。二人で顔を見合わせて、満足そうにほほ笑むと、すかさず監督から「OK!」の声が上がったとのことです。

 カメラのセッティングが整うまでの待ち時間、楽しそうに談笑していた菅田さんと鎧塚シェフ。菅田さんいわく「最初は厳しそうなイメージがありました」とのことですが、実際に、鎧塚シェフの物腰柔らかで気さくな人柄に触れて、すぐに打ち解けると、新しく開発したガトーショコラドーナツや商品に使用している素材・カカオの産地などについて、菅田さんが鎧塚シェフを質問攻めに。

 それに対して、鎧塚シェフが丁寧かつ分かりやすく答えることで、ますます話が弾んだそうです。一方、菅田さんも鎧塚シェフからの質問に応えて、自身が出演した映画やドラマのエピソードトークを披露するなど、わずか数時間の撮影にもかかわらず、すっかり意気投合していたとのことです。

【菅田将暉さんインタビュー】
――共演した鎧塚シェフの印象は?
 めちゃくちゃ優しかったです。お会いする前は厳しそうなイメージがありましたが、にこやかな感じで、話もすごく面白かったです。チョコの話やカカオの産地とか、ちょっと聞くといっぱい教えてくださるから、すごく楽しかったですね。

――新商品「トリオレショコラ」を食べてみて
 すごかったですね。いろんな食感という、まさに今回のキーワードどおりで。最初にびっくりしたのはすごく軽かったことです。いろんな食感、いろんな味があって、ちゃんとチョコなんだけど、何個でも食べられるぐらいの軽さがあって、とてもおいしかったです。

――食べるシーンの撮影1回目は、思ったほどお口が開かなかったみたいですね。
 めちゃくちゃ大きく口を開ければいけたんですけど、あの空間で、このビジュアルのドーナツで、目の前に鎧塚さんがいて、ガーッて食べるのもちょっとアレかなと思って、おしとやかにやらなきゃいけないなと(笑)。でも、おしとやかに食べようとすると、アゴって開かないんですね。だから、ちょっと苦戦しました。

――『食感』がテーマの新商品にちなんで、菅田さんが好きな食感は?
 今回の撮影でも思いましたが、ナッツ系が好きなんですよ。硬過ぎず、サクサクいけるんだけど、ちょっとねっとりする感じとか、油分があるような食感が結構好きですね。

――セリフの“ヨロイヅカ式”にちなんで、これぞ“菅田式”といえるルーティンやこだわりは?
 ルーティンとかこだわりってよく聞かれるんですけど、本当に何にも無いんですよね。何かあると、他人を演じられないので、作らないようにしていて。でも、食べ物に関してはあります。いわゆる和食の場合、ご飯・メインの料理・副菜・汁物があるじゃないですか。それを三角食べじゃないけど、メインの最後のひと口を食べて、ご飯を食べて、一枚だけ残しておいた漬物を食べて、最後に汁物で流して、全部きれいに食べ終えるみたいなのは、やっぱり気持ちがいいですね。

 そういうことなのかな、こだわりって。でも、困る時もあるんですよ。明らかにお米が多いお弁当とか。それでも、ちゃんときれいに食べ終えたいから、配分を考えますし。もしかしたら、“何かだけを残す”という食べ方が、個人的に気持ち悪いのかもしれません。

――間もなく30歳を迎えますが、30代の目標は?
 作品作りの裏方は、今動き出しているというか、そういうことが増えてきましたね。あ、目標ありました!裏方になると、自分で動くことが増えて、打ち合わせが多くなるじゃないですか。打ち合わせはやっぱり場所が大事なので、もっとお店に詳しくならないとなって、最近思っていて。すごく詳しい人いるじゃないですか。「何か食べたいもの言って」『イタリアン』「じゃあ、ここと、ここと、ここはどう?」みたいな。ああいう人になりたいです。

――お店の引き出しが豊富な人?
 はい、そうなんです。ああいう人って、マメじゃないすか。俺がマメじゃないからなんでしょうね。行ったところとかメモするんですけど、メモったことを忘れるので、結局メモった意味がないというか。だから、「ここ、俺、行ったことある気がするなぁ」というのがめっちゃ多いんですよ。

 それで実際に伺うと、やっぱり行ったことがあって。メモリーできてないということですよね。行って分かるやつ。土地勘が無かったり地理が苦手なので、その辺をちょっと来年は頑張りたいですね。今自分がどこにいて、何をしたのかということを覚える意識を、持ちたいと思います。

――2023年の抱負を毛筆でしたためてください。
(抱負を書いた半紙を掲げながら)「お店」です!

――その“こころ”は?
 仕事ができる人って、お店に詳しいと思うんですよね。自分がいろんなものを食べたいというのもありますが、いろんなお店をメモリーできる人間になりたいです。

【新TVCM「いくつの食感?」篇 ストーリーボード】

【菅田将暉さんのプロフィール】
1993年2月21日生まれ、大阪府出身。
2009年「仮面ライダーW」でデビュー。以降、ドラマ・映画・舞台・ラジオなど幅広く活躍中。
近年の主な出演作品は、ドラマ「dele」「3年A組―今から皆さんは、人質ですー」「MIU404」「コントが始まる」、映画「あゝ、荒野」「火花」「アルキメデスの大戦」「タロウのバカ」「糸」「浅田家!」「花束みたいな恋をした」「キャラクター」「キネマの神様」「CUBE」など。2022年は主演ドラマ「ミステリと言う勿れ」(フシ゛テレヒ゛)、源義経役を演し゛る大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、主演映画「百花」などに出演。待機作に、映画「銀河鉄道の父」(2023年GW公開予定)、主演映画「ミステリと言う勿れ」(2023年秋公開予定)がある。2020年9月より、「ドを超える。」をテーマに展開したミスタードーナツ50周年アンバサダーに就任。

[古川 敦]