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100種類以上の中華まんが集結! 全国各地のご当地グルメや食材が詰まった「ご当地まん」や地域密着の名店が集う「中華まん博覧会」、3年ぶりに「越谷レイクタウンmori」で本日3日(金)から14日まで開催

[2023/2/3 14:46]

 全国各地のご当地グルメや食材が詰まった「ご当地まん」や地域密着の名店の「肉まん、豚まん」が集う「中華まん博覧会」が3年ぶりに「越谷レイクタウンmori」1F 噴水広場の屋外特設会場で2023年2月3日(金)から14日(火)の11:00〜18:00に開催されます。雨天決行です。

 「片手で食べるご当地グルメ」をコンセプトに、北海道から沖縄まで全国各地のご当地中華まんが総勢100種類以上が集結する日本で唯一の「中華まん」テーマのグルメイベント。自宅で楽しめる「お土産販売品」は100種を超える品揃え。さらに日替わりで20種類程度の「あたため販売品」が並びます。

 過去10日間10万粒の中華まんが消費された2020年以来の開催となる今回は、初の屋外開催です。節分からバレンタインまでの12日間に渡り、寒空の中ハフハフ楽しむも好し、ご自宅で楽しんでも好し。多種多様なニッポンの「中華まん」の世界が楽しめます。

日本各地70種以上「ご当地まん」お土産店

 日本各地から70種以上の「ご当地まん」を一堂に会したお土産の冷凍・冷蔵で販売されます。

日本各地約20種の「ご当地まん」あたため販売

 日本各地から約20種の「ご当地まん」を日替わりで、あたためて販売されます。その日のラインナップは当日朝に中華まん博覧会公式Facebookへ掲載されます。

出店店舗1.富山県富山市「越中まん」

 和食を中心に富山発の「食」を発信する山義が立ち上げた新ブランドが「越中まん」。妥協なき食づくりと、富山の食材を結び付けた「新ご当地中華まん」は関東では初登場です。

 「越中白えびまん」(白えびラー油ピリ辛味)は、富山県の宝石と呼ばれる白えびの旨みと甘味が存分に味わえる富山ならではの「ご当地まん」です。

「越中白えびまん」

 「越中黒部名水ポークまん」は。イカ墨を練り込んだ生地に、富山黒部のブランド豚「黒部名水ポーク」をゴロゴロと使用し、トッピングに松の実をトッピングしています。

「越中黒部名水ポークまん」

 「越中ぶりまん」は、ふわもち食感の生地に合わせるために、国産ぶりを照り焼き仕立てで甘辛く炊き上げ包み込んだ「魚まん」。富山の冬を代表する出世魚「ぶり」が堪能できます。

「越中ぶりまん」

出店店舗2.北海道釧路市「よしやすぶたまん」

 食肉工房よしやすが作る、町のお肉屋さんならではの「肉」と北海道食材を活かした釧路発のご当地まん。どれもが想像を超えるボリューム満点&アイデア光る逸品ぞろい! 中華まん博覧会のために会場限定品もラインアップされます。

1.よしやすぶたまん 2.チャーシューまん 3.チーズまん 4,くしろザンタレまん 5.よしやすあんまん 6.Wチーズぶたまん(ピザまん) 7.チョコまん 8.ぶたじんまん 9.あらいそまる(日高昆布ぶたまん) 10.蝦夷屋ジンギスまん

 日本初!?釧路の代表的ご当地グルメが中華まんに! スパカツは、カツレツをミートソーススパゲティの上にのせた釧路のご当地グルメ。北海道小麦のパスタと肉屋のミートソース。道産のごろっとした豚肉をカツレツに仕上げて包み込んだ限定品。

「くしろスパカツまん」1日50個限定

 日本屈指の牡蠣処「厚岸(あっけし)」産の肉厚な牡蠣と、北海道産の牛&豚肉を煮込んで作り上げたお肉屋さんの自家製スパイシーカレーが抜群の相性。山海・北海道の良質な素材の味わいが楽しめる。大粒な牡蠣の味わいも格別。

「厚岸牡蠣カレーまん」1日50個限定

出店店舗3.噂の中華まんキッチンカー

 中華まん博覧会恒例の企画店舗。愛知県でトルコ料理や世界の料理を企画する、株式会社バーブルハヤツの協力のもと、「中華まん博覧会」がリサーチした中華まんアレンジの数々。背徳感もあるギルティーなものから、あっさりと楽しめるものまで、熱々で提供されます。

 キャンプ系アニメが火付け役になった「焼き肉まん」をアレンジ。たっぷりのバターを塗って、プレスサンド機で焼き上げた「焼き肉まん」は、外がさっくり、中はジューシーに仕上がります。肉まんも日替わりご当地まんが使用されます。

「焼き肉まん」

 「洋風スープ肉まん ミネストローネ」は、SNSで「コンビニのカップスープに肉まんを投入」が絶品との噂をもとに、本気で料理人が作ったスープ肉まん。トマトの酸味と旨味が肉まんに絡みつくイタリアのご当地スープの味わいが、体の芯まで温めてくれます。ブラボー!

「洋風スープ肉まん ミネストローネ」

 「洋風スープ肉まん クラムチャウダー」は、アサリの風味が効いた野菜や牛乳の味わいがギュッとつまったアメリカ東海岸のご当地スープと肉まんが合体。クリーミーな味わいとパンならぬ肉まんの皮との相性がエクセレント!

「洋風スープ肉まん クラムチャウダー」
[岩崎 宰守]