【食レポ】松屋の「台湾風まぜ牛めし」! 「牛めし」に鶏白湯ベースのまぜダレ、半熟玉子、キムチ、海苔、青ネギを加えたことで塩気と旨味がうなぎのぼり! まさに、ご飯と一緒に食べる手が止まらぬウマさ!
牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」は、2月7日から「台湾風まぜ牛めし」を販売中です!
「台湾風まぜ牛めし」は、「牛めし」に半熟玉子、キムチ、海苔、青ネギを乗せた丼ぶり飯メニュー。
なお、商品名に台湾とついているものの、どちらかと言えば名古屋発の「台湾まぜそば」を連想させるビジュアルが特徴的です!
税込価格はイートイン、テイクアウト問わず590円(ライス大盛650円)。テイクアウト時にはみそ汁が付属しないので、必要な方は別途60円かかります!
というわけで今回は、「台湾風まぜ牛めしライス大盛」650円をゲット!
食事を始める前にキッチンスケールで重量を確認!
容器を含む「台湾風まぜ牛めしライス大盛」の総重量は524g。ご飯を大盛にしたこともあって、平均的なコンビニ弁当の重量400gを軽く超えるボリュームを誇ります!
ちなみにおかずの入った容器の中には上から時計回りに、牛肉&玉ねぎ、鶏白湯ベースのまぜダレ、半熟玉子、青ネギ、キムチ、海苔がIN!
それではいただきます!
まずは、牛肉&玉ねぎに箸を伸ばしてみると、脂身の旨味強めな牛肉、柔らかく甘味を帯びた玉ねぎに、塩気と甘味の塩梅グーなタレが染みた安定のウマさ!
鶏白湯ベースのまぜダレは、力強い塩気と、鶏白湯独特の濃厚な旨味、豆板醤の辛味、ごまやねぎなどの薬味も馴染んでご飯が恋しくなるウマさ!
キムチは塩気はそこそこに、鋭い唐辛子の辛味が効いて後味ピリリ! と、どの具も美味しさ大当たり!
サクッと主な具を堪能したら、ご飯の上に具をドーン! と、セットしていきます!
具をご飯の上に置いたら、いの一番に「牛めし」風にしてぺろり! 当然ながら、味の良さは折り紙付き!
今度は「牛めし」に鶏白湯ベースのまぜダレ、キムチ、海苔、青ネギを組み合わせてみたところ、ご飯を介した後も青ネギと海苔の香りが消し飛ぶくらいに具の塩辛さがキツイ点がウィークポイント!
最後は半熟玉子も追加し、白身の淡白な風味で塩気を和らげつつ、薬味の香りと黄身のコクが全ての具とご飯に絡み合うウマさに感激しながら完食!
ごちそうさまでした!
今回は、「牛めし」に、鶏白湯ベースのまぜダレ、半熟玉子、キムチ、海苔、青ネギを添えた丼ぶり飯メニューとなる、「台湾風まぜ牛めしライス大盛」をお持ち帰りしてみました。
「台湾風まぜ牛めしライス大盛」は、元の「牛めし」らしさはそのままに、塩気、旨味を強化する鶏白湯ベースのまぜダレ、鮮烈な辛さのキムチのコンビネーションによって一瞬で胃の中へと消えるウマさ!
さらに半熟玉子をまとわせることで、白身の水気によって牛肉&玉ねぎ、鶏白湯ベースのまぜダレの塩気が軽減されて薬味の風味も前面に躍り出る上に、黄身の旨味も加算されて感動的なウマさに大変身!
と、言う感じで、一心不乱にガツガツ! と、食がススム濃いめなウマさの丼ぶり飯メニューLOVEな方にオススメです!
そんな「台湾風まぜ牛めしライス大盛」が気になる方は、お近くの「松屋」でお早めにお試しください!