「厚っ、やわっ、うまっ。」 極厚「牛たん けやき 仙台一番町本店」が“肉の日”の2月9日(木)にリブランディングオープン~「牛たんは固くて薄い」と言う既成概念を壊し、今まで体験したことのないやわらかさを
BLOOMが運営する仙台牛たん定食屋「牛たん けやき」が、日本一の仙台牛たん定食屋として全国展開を本格化し、海外進出を目指すべくリブランディングした1号店「牛たん けやき 仙台一番町本店」を2023年2月9日(木)“肉の日”の11時29分“いい肉”にオープンしました。
2020年4月に栃木県小山市で1号店を開店した仙台牛たん定食屋「牛たん けやき」は、「仙台に行かなくても本場の牛たんが食べられる」「ちょっとした旅行気分が味わえる」などのコロナ禍ならではの理由から堅実に成長。2023年1月時点で9店舗に拡大しています。
今後は「牛たんに、ときめきを。」を新しいブランドコンセプトに、「牛たんは固くて薄い」と言う既成概念を壊し、けやきの極厚切り牛たんを食べた瞬間、今まで体験したことのないやわらかさに思わず口に出してしまう驚きを「厚っ、やわっ、うまっ。」と表現。
そして「けやきを日本一の仙台牛たん定食屋にすること、そして、海外進出に向けてアクセルを踏むため」としてリブランディングを実施。既存店全店のロゴ変更などを順次進めていくのことです。
色とりどりのオリジナル調味料
「サクサク牛たん醤油」や「牛たん食べるラー油」、「牛たん南蛮味噌」など、従来は牛たん焼きに使われなかった端材を余すところなく使用し、新たな調味料へと変身させたといいます。これにより、牛たんの新しい味わい方を提案するとのこと。今後は牛たんを使った調味料などの物販にも注力するそうです。
牛たん けやき 5つのこだわり
1.選び抜かれた牛たん素材
穀物のみを食べて育った牛たんを厳選したルートで仕入れています。穀物を飼料とする牛は、脂と赤身のバランスがよい・味わい深い・柔らかさも適度な歯ごたえも楽しめる、などの特徴があります。
2.“磨き”によって厳選された希少部位
いい日本酒を作るために米を磨く(精米する)ように、けやきでも牛たんの“磨き”をしています。けやきの牛たん焼きで使用する部位は、牛1頭からわずか平均750g前後しか取れない霜降りの希少部位のみを選定して使用しています。
3.圧倒的な厚みと柔らかさのある牛たん。それを実現するシェフの技
厚さは、おいしさ。けやきは、そう思います。こだわりの厚切りは、最高3cmで切り出します。
牛たんといえば弾力のあるイメージが強いですが、それでもやわらかくできるのは、肉のことを知り尽くしたシェフ・古山ならではの技があります。古山は、経験と知識に裏付けされたあらゆる料理分野の技法を応用する柔軟性を持ち、味へのこだわりと探求に妥協せず「おいしいものだけを提供する」という使命感を持つ、味の統括責任者です。牛たんの切り方や熟成、味付け、焼き方は、他社には絶対に真似できない企業秘密が隠されています。
4.斬新で多彩なメニューを生み出すイノベーティブな社内文化
けやきにはかねてより、新しいことに取り組むイノベーティブな社内文化があります。そのため、「牛たんひつまぶし」「牛たんを使ったオリジナル調味料」などの斬新なメニューや、彩り豊かで見た目にも楽しめるメニューを生み出し続けることが可能です。
5.笑顔輝くホスピタリティ
笑顔・目配り・心配り。当社のサービスにおいて大切にしている3つの精神です。味だけではなく空間や接客においてもこだわり、「お食事のお時間を、大切な思い出の場所にしてあげたい」の思いのもと、笑顔を絶やさないホスピタリティマインドでお客様をお迎えします。