【食レポ】マクドナルドで「アジアンバーガーズ」のパンバンズをごはんに変えた「アジアンごはん」! 油淋鶏ソースが味の決め手の「アジアンごはん 油淋鶏」、えびカツの食感グーな「アジアンごはん スイートチリ海老」を食す!
ハンバーガーチェーン「マクドナルド」では、2月8日から3月上旬まで午後5時以降限定の「夜マック」メニューとして「アジアンごはん」を販売中です。
「アジアンごはん」は、先行発売中の「アジアンバーガーズ」に使用された白ごま&黒ごま付きバンズをごはんに置き換えた一品!
各種「アジアンごはん」のメニューラインナップと税込み価格は、「アジアンごはん 油淋鶏」490円(バリューセット790円)、「アジアンごはん スイートチリ海老」500円(バリューセット800円)。
ということで今回は、「アジアンごはん 油淋鶏」490円、「アジアンごはん スイートチリ海老」500円をお持ち帰りしてきました!
まずは、完全にごはんからはみ出たチキンパティの姿が目を引く「アジアンごはん 油淋鶏」からいただきます!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
包み紙を含む「アジアンごはん 油淋鶏」の総重量は259g。パンバンズ版の「油淋鶏チキン」総重量が225gだったこともあり、ごはんで包んだことで34gも重量が増す点が最高!
重量を確認したら、パンバンズの中に挟み込まれた具材を詳しく見ていくべく一刀両断!
中の具材は上からマヨネーズ、レタス、油淋鶏ソース、チキンパティと、「油淋鶏チキン」と比べてトマトが省かれているものの、それでも迫力十分!
早速、「アジアンごはん 油淋鶏」にかぶりつくと、ハリのある食感と香味油の香りが乗ったごはんに、シャキシャキレタス、コクに満ちたマヨネーズ、衣ザクザク、衣の中の鶏肉はジューシーなチキンパティ、香味野菜と生姜の味とあわせて、フルーティーな甘味と酸味がこだまする油淋鶏ソースが絡んでウマー!
「アジアンごはん 油淋鶏」を平らげたら、えびカツ&レタスの盛り良しな「アジアンごはん スイートチリ海老」で締めくくることに。
「アジアンごはん スイートチリ海老」もキッチンスケールに乗せてみると、包み紙を含んだ総重量は223g。パンバンズ版の「スイートチリシュリンプ(178g)」比較で、+45gOVERな重量を誇ります!
なお、「アジアンごはん スイートチリ海老」に使用された具材は、レモン風味のマヨソース、スライスオニオン、レタス、えびカツ、スイートチリソースと、ベースとなる「スイートチリシュリンプ」と変化無し!
味に期待が高まる「アジアンごはん スイートチリ海老」は、軽やかな歯ざわりのレタス、水気と辛味を帯びたスライスオニオン、コクと酸味が炸裂するレモン風味のマヨソース、衣サクサク! ぷりっぷりの海老たっぷりなえびカツ、鋭い辛味と清々しい甘味がクセになるスイートチリソースを、分厚いごはんでキャッチしたウマさに感激しながら完食!
ごちそうさまでした!
今回は、先日登場した「アジアンバーガーズ」シリーズのパンバンズをごはんに刷新した「アジアンごはん」メニューとなる、「アジアンごはん 油淋鶏」、「アジアンごはん スイートチリ海老」を食べ比べてみました。
「アジアンごはん 油淋鶏」は、単純に「油淋鶏チキン」のパンバンズをごはんにチェンジしただけではなく、トマトを排除した上に、甘味と酸味を強化した油淋鶏ソースによってごはんがススムウマさ!
「アジアンごはん スイートチリ海老」は、パンバンズ版の「スイートチリシュリンプ」から具材の変更はせず、パンバンズ以上にレタスやスライスオニオンなどの生野菜、弾けるような食感とキレのある旨味のえびカツ、味の方向性を定めるレモン風味のマヨソース、甘辛いスイートチリソースがごはんに馴染んだウマさに大満足!
と、言う感じで、双方ともにアジアをモチーフにしていることもあり、ごはんとの相性抜群なサンドメニューとして楽しめました!
そんな「アジアンごはん」が気になる方は、ぜひお近くのマクドナルドでお試しください!