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うどんじゃなく“そば”の「赤いきつね」は一枚揚げときざみ揚げ、「黄色い博多ラーメン」は鶏肉盛り、どちらもたんぱく質たっぷりで東洋水産が本日27日(月)発売
[2023/3/27 19:11]
東洋水産が、カップ入り即席麺「マルちゃん お揚げとお揚げのきつねそば」と「マルちゃん 鶏肉盛りの黄色い博多ラーメン」を2023年3月27日(月)から発売します。
マルちゃん お揚げとお揚げのきつねそば
「お揚げとお揚げのきつねそば」は、かつおと昆布をベースに醤油を効かせただしの風味が利いているそばつゆに、歯切れの良い黒目の色調のそばを組み合わせています。
一枚揚げときざみ揚げの2種類の油揚げに加え、かまぼことねぎを入っていて、1食当たり18gのたんぱく質が含まれています。
マルちゃん 鶏肉盛りの黄色い博多ラーメン
「黄色い博多ラーメン」は、「赤いきつねうどん」「緑のたぬき天そば」に続くマルちゃんの丼カップ麺シリーズ第3弾として1982年に発売されたカップ入り即席麺。
チキンと野菜の旨みを合わせた豚骨ラーメンスープに、硬めの弾力を持つ、角刃で切った麺を合わせた「鶏肉盛りの黄色い博多ラーメン」には、味付のチキンダイスと鶏挽肉の2種類が入っていて、1食当たり20gのたんぱく質が含まれています。
いずれも素材のイメージを活かし、自然なおいしさと「高たんぱく質」を両立させた、新しいスタイルのカップ麺。油揚げや鶏肉といったたんぱく質を含む具材を使用し、たんぱく質を効率よく摂取したい消費者のニーズを取り込むことで、新たな市場の開拓を図るとしています。