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オマール海老の半身を贅沢にのせた「オマール海老のスパイスカレー」、アルポルトとコラボした創業50周年メニュー第1弾を「カレーの王様」が明日4月1日(土)から各店1日10食限定販売

[2023/3/31 17:42]

 エスビー食品のアンテナショップとして銀座で創業し、現在はプラスゲートジャパンが運営するカレーライス専門店「カレーの王様」が、日本イタリア料理界をけん引するアルポルトブランドの末松充シェフとコラボした創業50周年メニューの第1弾「オマール海老のスパイスカレー」を2023年4月1日(土)から4月30日(日)まで市ヶ谷、西新宿、後楽園の各店で1日10食限定販売されます。

オマール海老のスパイスカレー

 「オマール海老のスパイスカレー」は、アルポルト伝統の「伊勢海老のトマト煮込みソース」をオマージュし、アルポルトカフェの総料理長である末松充シェフがレシピを監修したスパイスカレー。

「オマール海老のスパイスカレー」2,800円(税込)

 香味野菜の甘みとオマール海老、あさりの旨みの効いた特製ソースに、香ばしく焼き上げたオマール海老の半身を贅沢にのせています。高騰している魚介類ですが、それでも「食べたいものは食べたい」に応える超コスパです。

 カルダモン、クローブ、クミン、ホワイトペッパー、ガラムマサラ、カイエンペッパーなどふんだんに使用されたスパイスの豊潤な香り、わさび菜のフレッシュな食感とともに楽しめます。

 50周年スペシャルカレーは、月替わりで販売される予定です。

アルポルトカフェとは?

 日本イタリア料理界のパイオニア・片岡護シェフ監修のイタリア料理店。「もっと多くの人に気軽にアルポルトの料理を愉しんでいただきたい。美味しさはもちろん、食材の効能、安全性、組み合わせ等々を考慮し、スローフードの理念に基づいた身体に優しい料理を提供したい。」との想いを表現するために誕生以来、素材の旬や調理法にこだわり、全てに片岡護シェフが培ってきた独自の技法や考えを用いて料理やサービスが提供されています。

アルポルトカフェ総料理長・末松充シェフ

[岩崎 宰守]