【食レポ】松屋の「牛肉チャプチェ定食」! タレとごま油をまとわせた具だくさんな牛肉チャプチェに、清々しいサラダのコンビネーションでクールにご飯がススムウマさ!
牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」は、4月4日から「牛肉チャプチェ定食」を販売中です!
「牛肉チャプチェ定食」は、李氏朝鮮時代に朝鮮半島で誕生した「チャプチェ(잡채)」を、「松屋」風にアレンジしてメインに据えた定食メニュー。
税込価格はイートイン、テイクアウト問わず730円(ダブルサイズ1,130円)。
バリエーションメニューとして、「牛肉チャプチェ定食」を丼飯メニュー化させた「チャプチェコンボ牛めし」630円も同時販売中です。
なお、テイクアウト時はみそ汁が付属しないので、必要な方は別途60円かかります。
というわけで、「牛肉チャプチェ定食」730円をゲット!
ちなみに定食メニューは、ライスのサイズ変更が無料で行えるので、中間サイズの大盛をセレクト!
食事を始める前にキッチンスケールで重量を確認!
容器を含む「牛肉チャプチェ定食(ご飯大盛)」の総重量は589g。ご飯を大盛にしたこともあって、平均的なコンビニ弁当の重量400gを軽く超えるボリュームを誇ります!
改めておかずの入った容器を見ると、どの具材もバッチリ詰まっている点が好印象!
それではいただきます!
まずは、牛肉から口にすると、脂身多めな牛肉の旨味に、甘いタレとごま油の香ばしさが加わってウマー!
さらにシャキシャキとした歯ざわりのたけのこ、力強い甘味を帯びた玉ねぎ、赤色、黄色、緑色のピーマン、強烈な弾力とタレとごま油を吸い込んだ春雨と、どれもハズさないウマさ!
全てをひとまとめにして喰らうことで、牛肉の旨味、野菜の歯ごたえと甘味、タレとごま油を吸収した春雨の味が一体化してウマさレベルアップ!
あわせてハリのある炊き加減のご飯を食べる手が止まりません!
最後は、水気と甘味のバランス良しなキャベツを筆頭に、鮮やかな紫色が映える紫キャベツ、清涼感に優れたレタス、きゅうり、甘味豊かなコーンと人参入りのサラダを平らげて完食!
ごちそうさまでした!
今回は、お肉、野菜も含めてモリモリなチャプチェを主軸にした定食メニューとなる、「牛肉チャプチェ定食」をお持ち帰りしてみました。
牛肉チャプチェには、脂身の旨味強めな牛肉、適度な固さが心地よいたけのこ、甘々な玉ねぎ、三色のピーマン、タレとごま油の味を取り込んだ春雨が投入されて、ALL美味しさ大当たり!
当然ながらご飯との相性は抜群な上に、箸休めにピッタリなサラダがついてくることもあり、量・味ともに満足度高めな韓国風定食メニューとして楽しむことができました!
そんな「牛肉チャプチェ定食」が気になる方は、お近くの「松屋」でお早めにお試しください!