「牛かるび丼」が税込500円! 吉野家の新業態「かるびのとりこ」で本日13日(木)から23日(日)までワンコインキャンペーン開催~「牛ビビンバ丼」と温玉/旨塩/炙りチーズ/キムチ/ねぎ玉の「牛かるび丼」は600円
吉野家が、2023年2月23日(木)に杉戸高野台へ1号店をオープンした新業態の牛かるび丼・スンドゥブ専門店「かるびのとりこ」が、「牛かるび丼」ワンコインキャンペーンを4月13日(木)から23日(日)まで開催します。
通常価格590円(税込)の「牛かるび丼」並盛と、550円(税込)の小盛が500円(税込)で味わえるほか、通常価格690円(税込)の「温玉牛かるび丼」「旨塩牛かるび丼」「炙りチーズ牛かるび丼」「キムチ牛かるび丼」「ねぎ玉牛かるび丼」「牛ビビンバ丼」の各並盛と、通常価格650円(税込)の小盛は600円(税込)で提供されます。
「牛かるび丼」は、冷凍熟成によってうまみを引き出した牛かるびを、グリドルで高温短時間調理して旨みを逃さず、余分な脂を落とした上で、網で直火炙り焼きして香ばしく焼き上げています。香味野菜とりんごを隠し味にした「特製とりこタレ」とともに味わいます。
サイズは並盛のほか、小盛、大盛、横綱に加え、総重量1kgの「理事長」というメガメニューも用意されています。
もう1つの看板メニューである「スンドゥブ」は、店舗で牛肉と野菜をじっくり炊き上げて自家製とりこスープを作り、あさりなどの海鮮のうまみや野菜のうまみ、唐辛子を利かせました。熱した土鍋にこの風味豊かで奥深い味わいスープと食材を入れてグツグツ煮込んでから提供されます。
立ち上る湯気、香り、見るからにうま辛い鍋の様子全てが食欲を刺激すること間違いありません。プラス50円で「大辛」、プラス100円で「激辛」への辛さ変更も可能なほか、無料でもやしと玉ねぎの野菜を追加できます。
このほか、「おこさまセット」や「冷麺」、かるび丼とスンドゥブのセット、各種定食などのメニューもラインアップされています。
かるびのとりこは、吉野家が10年ぶりに取り組む新業態で、"レストランタイプのファストカジュアル業態"の牛かるび丼・スンドゥブ専門店。店内飲食以外にテイクアウトとドライブスルーでも利用でき、オープンから1カ月半の杉戸高野台店では、この2つの利用が約半数を占めているとのことです。
かるびのとりこでは、吉野家東京工場と連携し、牛丼やお新香に用いる食材の加工時に行う牛肉のトリミング箇所や玉ねぎの芯、白菜の芯などの規格外の箇所を店舗で炊き上げ、「スンドゥブ」のベースとなる自家製とりこスープを作るフードリサイクルも行われています。