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創業15周年の「つけ麺専門店 三田製麺所」が旗艦店「ダイバーシティ東京 プラザ店」を本日28日(金)オープン~「特濃つけ麺」や「ざる中華」などメニューの半分以上を刷新!

[2023/4/28 18:25]

 エムピーキッチンが運営する「つけ麺専門店 三田製麺所」が、創業15周年を迎え、旗艦店「ダイバーシティ東京 プラザ店」を2023年4月28日(金)にオープンします。メニューの半分以上を刷新し、「特濃つけ麺」や「ざる中華」などを提供します。

特濃つけ麺

 多くのファンを持つ三田製麺所のつけダレは、豚骨と魚介の旨味を引き出した重厚なスープ。今回「ダイバーシティ東京 プラザ店」の新メニューとしてさらに研究が重ねられ、時間と手間暇をかけて煮込み、重厚を超えたドロドロとした“超濃厚”ともいうべきスープに。麺にドロリと絡みつき、つけダレの美味しさを余すことなく味わえます。

 ほのかに香る刻み柚子は、口の中に爽やかな清涼感とアクセントを与え、味のグラデーションにより最後の一滴まで飽きることなく食べることのできる珠玉の逸品です。

右「特濃つけ麺」1,050円(税込)、特盛1,350円(税込)、左「全部のせ特濃つけ麺」1,450円(税込)、特盛1,750円(税込)

ざる中華

 三田製麺所の新提案「ざる中華」。麺は専用の平打ちちぢれ麺を使用し、のど越しを追及。スープは風味豊かな豚をベースに、どこか昔懐かしく、かつ甘酸っぱい仕上がりで、麺とスープの調和を楽しめる至高の一杯です。

 そして、シンプルなようで奥が深いのが雲吞(ワンタン)。「雲を呑む」の字のごとく、喉ごしや食感などを突き詰めた理想的なワンタンにするべく、配合からサイズにまでこだったワンタン専用の粉から作られた皮を用意。それを店内で丁寧に手包みし、なんと4つも添えた一杯が「ワンタンざる中華」です。中身は肉ワンタン・海老ワンタンから選べ、2個ずつにもできます。手包みならではの、プルプルでジューシーな食感が感じられるワンタンが味わえます。

 さらに、味の染みた切り立ての三田製麺所専用チャーシューをびっしりと鉢一面に敷き詰め、見た目・食べ応えともにインパクト抜群の一杯が「チャーシューざる中華」。「極み卵かけご飯」と一緒に注文して、スープにダイブさせたチャーシューとともに味わうのもおすすめです。

右「ざる中華」980円(税込)、大1,080円(税込)、中「ワンタンざる中華」1,460円(税込)、1,560円(税込)、右「チャーシューざる中華」1,380円(税込)、大1,480円(税込)

極み卵かけご飯

 大分県産の高級卵「蘭王」を贅沢に2個使用した、”究極”の卵かけご飯。蘭王は臭みがなく、コクのある味わいと鮮やかなオレンジ色の卵黄が特徴です。

 植物性たんぱく質などを重視し配合した専用飼料で飼育している健康な親鶏は、抗生物質などの薬は一切使わず、自然界に存在する有益乳酸菌などを活用して細菌感染などを防ぎ飼育されています。蘭王を使用した究極の卵かけご飯は、牡蠣だしを使用した専用醬油で味わいます。

「極み卵かけご飯」380円(税込)
[岩崎 宰守]