フード

大阪王将の“お宝めし”は「チキン南蛮」ではなく「チキンナンバン」! 単品でも1千kcal超え! タルタルではなく、輝くオーロラソースとサクサクチキンが国宝級の「高知のチキンナンバン」が本日6日(火)発売

[2023/6/6 11:02]

 イートアンドHDが運営する、餃子専門店「大阪王将」が、国宝級お宝めし「高知のチキンナンバン」を2023年6月6日(火)~7月23日(日)までの期間限定で発売します。税込価格は単品が790円、定食(白飯、スープ付き)が990円、餃子セット(餃子6個、白飯、スープ付き)が1,260円。なお、店舗により価格が異なる場合があります。

 全国の大阪王将で2023年6月6日(火)から登場する“お宝めし”は、高知のソウルフード「チキンナンバン」。「チキン南蛮」といえば、宮崎を起源とする「チキン南蛮」メニューを思い浮かべますが、大阪王将の“お宝めし”は、「チキン南蛮」ではなく「チキンナンバン」。

 その違いは、「チキンナンバン」は、チキンにタルタルソースではなくオーロラソースをかけること。酸味があるのに少し甘めのオーロラソースは甘醤油のタレにくぐらせたチキンとの相性抜群。衣は薄付きでサクサクで、白飯によく合うとのこと。同社では「未来に食べつないでいきたいという想いを込めて、大阪王将『これぞ国宝級お宝めし』としてご紹介いたします」としています。

 カロリーは「高知のチキンナンバン」の単品が1,009kcal、定食が1,410kcalとなっています。

食べる つながる めし文化

 食べ繋ぎたい旨すぎるめし、眠らせたくない局地的めしを、大阪王将が勝手に“お宝めし”に認定し、未来へともに食べ繋いていく。

 この街の味 あの町の宝 これぞ国宝級お宝めし。

[古川 敦]