【食レポ】ココスで「うなぎ、どどど丼フェア」スタート! 大きく旨味パワフルなうなぎの蒲焼きと、鮮やかな色味の錦糸玉子のコンビネーションでご飯が進む「うなぎ一匹極み弁当」を食す!
ファミリーレストラン「ココス」では、7月6日から8月中旬まで「うなぎ、どどど丼フェア」開催中です!
「うなぎ、どどど丼フェア」期間中は、土用の丑の日(今年は7月30日)のイメージにピッタリなうな丼メニューがサイズ別に複数登場します!
「うなぎ、どどど丼フェア」メニューラインナップと税込価格は以下のとおり。
- うなぎ丼 1,199円(弁当価格 941円)
- うなぎ2枚の特上丼 1,859円(弁当価格 1,460円)
- うなぎ一匹極み丼 2,409円(弁当価格 1,892円)
なお、テイクアウトには、みそ汁が付かない点には注意が必要です。
と、いうことで、迫力あるビジュアルの「うなぎ一匹極み弁当」1,892円をGET!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含む「うなぎ一匹極み弁当」の総重量は643g。うなぎの蒲焼きをガチ盛りしたこともあり、楽々平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!
ちなみにうなぎの蒲焼は大きいだけではなく、身の厚みも上々なのが最高!
それではいただきます!
肉厚なうなぎの蒲焼は箸で簡単に断ち切れるくらいに柔らかく、身と脂身の旨味、タレの甘味とコクが融合してウマー!
うなぎの蒲焼の下に隠れていたご飯には、優しい食感と風味の錦糸玉子と、蒲焼のタレがかかっており、ご飯単体でも美味!
うなぎの蒲焼とご飯をサクッと堪能し終えたらうな丼として食べてみると、うなぎの蒲焼の旨味とタレの味が錦糸玉子とご飯に馴染んで激ウマ!
また、もう少し刺激的に「うなぎ一匹極み弁当」を味わいたい方は、付属の山椒をスタンバイ!
痺れるような辛さの山椒をうなぎの蒲焼にふりかけたことで、後味がピチッと引き締まって堅実に美味しさレベルアップ!
最後は山椒を塗布したうなぎの蒲焼を錦糸玉子とご飯とあわせて喰らい、うな丼らしさはそのままに山椒の清々しい辛味が口の中で駆け巡るウマさを噛み締めながら完食!
ごちそうさまでした!
今回は、「ココス」で土用の丑の日を迎え撃つ「うなぎ、どどど丼フェア」メニューから、MAXサイズ版の「うなぎ一匹極み弁当」をチョイスしてみました!
「うなぎ一匹極み弁当」は、名前から想像できるようにうなぎの蒲焼が1尾まるまる入っていることに大興奮!
肝心の味も身のソフトな歯ざわりと旨味、脂身の濃厚な旨味がほとばしる上に、食欲を誘う甘さのタレ、彩り豊かな錦糸玉子、優しく様々な具を包み込むご飯があわさってウマウマ!
お好みで味変アイテムの山椒を散りばめることで、外の暑さを吹き飛ばす爽快感が発現する点も好印象!
と、言う感じで、暑い日をのり切るパワーを得られそうなフォルムと味を兼ね備えた丼飯に興味津々な方にオススメです!
「うなぎ一匹極み弁当」を筆頭に、各種「うなぎ、どどど丼フェア」のメニュー群が気になる方は、最寄りの「ココス」でお試しあれ!