220万スコヴィルと世界一辛いギネス認定唐辛子「キャロライナ・リーパー」も! 3段階で辛さアップの激辛メニュー3つが登場! 「灼熱の麻婆茄子」「地獄熱の麻辣煮込み」「情熱のアラビアータ」が東京・新橋の2店舗で本日13日(木)から
Labotホールディングスがいずれも東京・新橋で運営する「個室 塊肉×農園野菜 Nick&Noojoo」では「灼熱の麻婆茄子」「地獄熱の麻辣煮込み」、「個室 肉バルvs魚バル DESIGN FOOD MARKET」では「情熱のアラビアータ」と、それぞれ3段階まで辛さをアップできる激辛メニューを2023年7月13日(木)から販売します。
3品とも、カイエンペッパーや唐辛子、鷹の爪など、香辛料たっぷりの激辛メニュー。さらに、素材の旨みやスパイスの風味もしっかり感じられる「うま辛」味に仕上げられていて、プラス税込150円で1段階、プラス税込200円で2段階、プラス税込250円で3段階へ辛さをアップできます。
灼熱の麻婆茄子/地獄熱の麻辣煮込み
「灼熱の麻婆茄子」と「地獄熱の麻辣煮込み」は、1段階目でジョロキア、2段階目ではトリニダード・スコーピオン、3段階目では世界一辛いとギネス認定されたキャロライナ・リーパーで辛さが追加されます。
辛さの数値を表す「スコヴィル値」は、ハバネロの25万~45万スコヴィルに対し、ジョロキアが100万スコヴィル。トリニダード・スコーピオンは146万スコヴィル、キャロライナ・リーパーは220万スコヴィルと桁違い。かなり刺激的な体験になることは間違いありません!
ちなみにキャロライナ・リーパーは、世界一辛い唐辛子とギネス認定されていて、「素手でさわってはいけない」「調理時には防護服を着用する」と言われるほど、危険な辛さの唐辛子です。
本格シュラスコが楽しめる「個室 塊肉×農園野菜 Nick&Noojoo」
ブラジルから直輸入したシュラスコ機で焼き上げるシュラスコBBQを農園野菜で包んだり、チーズをかけたり、瞬間燻製にしたり……、遊び心満載のシュラスコバルです。
一見普通の飾り棚に隠されたおこもり感たっぷりの隠し個室や活気溢れるオープンキッチン、大きな窓から夜景を臨むテーブル席など、そこにいるだけで心躍る空間も魅力です。
全10種類のシュラスコを、豊富なトッピング&ソースと一緒に野菜で包んでいただく「食べ放題プラン」は、燻製ローストビーフやパルマ産生ハムなどの食べ放題も付いて税込4,380円から。スーパーフードのアサイーやケールを使った野菜のドリンクもおすすめです。
情熱のアラビアータ
「情熱のアラビアータ」は、激辛とイタリアンが融合した一品で、トマトの甘みと肉の旨みと辛さが絶妙です。1段階目でハバネロ、2段階目と3段階目でハバネロとジョロキアが追加。ブレンドの割合で辛さをアップさせています。
上の2品に比べて激辛レベルは少し落ち着いて見えますが、とはいえハバネロも激辛の唐辛子で、25万~45万スコヴィルは鷹の爪の4万〜5万スコヴィルとは段違い。ジョロキアは100万スコヴィルです。