握り20貫で35万円! 世界で最も高額な鮨「極OMAKASEコース」でギネスに挑戦! 「鮨 桐紋」が北新地に本日25日(火)オープン~「OMAKASEコース」は税・サ込で33,000円
日本の伝統的な鮨を追求し、その魅力を世界に広めるという「鮨 桐紋」(すしきりもん)が、大阪北新地に2023年7月25日(火)にオープン。世界で最も高額な鮨「極OMAKASEコース 35万円」でギネス世界記録に挑戦すると発表しました。
同店では「ユネスコ無形文化遺産への登録により注目を浴びた日本の和食を、鮨という形で表現し、世界にその魅力を広める使命を担い、今回のギネス世界記録挑戦に至りました」とギネス世界記録挑戦の背景を説明しています。
挑戦する記録タイトル:最も高額な寿司(Most expensive sushi)
・挑戦年月日:2023年8月7日
・挑戦場所 :鮨桐紋 大阪府大阪市北区堂島1丁目1番20号
・「極OMAKASEコース」(コース内容 握り20貫):350,000円(税金、サービス料含)
・「OMAKASEコース」:33,000円(税金、サービス料含)
※握りの種類は「お好み」を選べます。
※握りは追加メニューも用意されます。
鮨桐紋の「極OMAKASEコース 35万円」は握り寿司20貫という鮨の原点に拘ったシンプルなコースで、厳選された最高級食材と熟練の職人技が融合した、極上の食体験を楽しめるとしています。
鮨桐紋の由来と目指す鮨道
鮨桐紋は、日本の政府機関を象徴する由緒正しき五七桐紋を象徴とし、日本の伝統と文化を継承することを目指し、その想いを店名に込めているとのこと。
店舗は、大阪の高級店が並ぶ北新地上通りに位置し、鮨桐紋が大切にする伝統と文化が息づく地で営業。歓楽街として発展してきた北新地の中心で、鮨屋としての誇りと先人達が作り上げてきた伝統を守りながら、新たな一歩を踏み出し邁進していくとしています。。
大将のこだわり
鮨桐紋の大将 摂田直之氏は、1999年より鮨修行を開始し、一流の鮨職人を目指すために東京、京都、大阪をはじめとする名店やミシュラン店での厳しい修行を積み、25年以上の人生を鮨一筋に捧げてきたとのこと。
全国各地の漁業産地や鮨に関連する生産地へと訪れ食材を厳選し、こだわりの赤シャリ・白シャリとの相性に合わせて、数種類のわさびと希少な醤油を使い分けることで、一つ一つの握りに絶妙な味わいを追求しているとしています。
「鮨桐紋」概要
所在地 :〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島1丁目1番20号
堂島フードセンタービル 1階
営業時間 :第一部17:30~、第二部20:00~
定休日 :日曜日、祝日
予約サイト:https://www.tablecheck.com/shops/sushi-kirimon/reserve