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【食レポ】すき家で「黒マー油ニンニクの芽牛丼」! いつもの「牛丼」に、強靭なコクが発現する黒マー油、サクッとした歯ごたえのニンニクの芽、シャープな辛さの特製旨辛だれが絡んで激ウマ!

[2023/8/3 08:45]

 牛丼チェーン店「すき家」では、8月1日から「黒マー油ニンニクの芽牛丼」を販売中です!

 「黒マー油ニンニクの芽牛丼」は、「すき家」の定番商品の「牛丼」に、黒マー油、ニンニクの芽、特製旨辛ダレを新たに投入した一品!

 税込価格はイートイン&テイクアウト問わず、ミニ550円、並盛600円、中盛780円、大盛780円、特盛930円、メガ1,080円。

 バリエーションメニューとして「黒マー油ニンニクの芽牛丼」にニンニクを加えた、「黒マー油ダブルニンニク牛丼」ミニ610円、並盛660円、中盛840円、大盛840円、特盛990円、メガ1,140円。

 「黒マー油ダブルニンニク牛丼」にフライドガーリックと唐辛子を加えた、「黒マー油トリプルニンニク牛丼」ミニ670円、並盛720円、中盛900円、大盛900円、特盛1,050円、メガ1,200円もラインナップしています!

 というわけで、1番ベーシックな「黒マー油ニンニクの芽牛丼(大盛)」780円をGET!

「黒マー油ニンニクの芽牛丼」は、ニンニクの香りが激強!

 食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!

 容器を含む「黒マー油ニンニクの芽牛丼(大盛)」の総重量は569g。大盛を注文したこともあり、平均的なコンビニ弁当の重量400gを軽く超えるボリュームを誇ります!

容器込みの「黒マー油ニンニクの芽牛丼(大盛)」の総重量は569g

 ちなみに牛肉や玉ねぎの上に置かれたトッピングは、ニンニクの芽や特製旨辛ダレ以上に黒く輝く黒マー油の絵力が強めなのが特徴的!

 それではいただきます!

具は兎にも角にも黒マー油の存在感がビッグ!

 まずは、黒マー油や特製旨辛ダレがかかったニンニクの芽に箸を伸ばすと、黒マー油の深みのある味、独特の香りが立ち込めるシャキシャキとしたニンニクの芽、ヒリヒリとした辛味が癖になる特製旨辛ダレがマッチしてウマー!

黒マー油、ニンニクの芽、特製旨辛ダレは味も良好で、土台となる「牛丼」との相性の良さにも期待!

 ニンニクの芽の脇に敷き詰められた牛肉からはオイリーな旨味が、玉ねぎからは柔らかく豊かな甘味が感じられ、ダメ押しで甘味が立ったタレが染みて美味!

牛肉&玉ねぎはズバリ「牛丼」の具の味!

 さらに、牛肉と玉ねぎのペアに黒マー油と特製旨辛ダレが混合したニンニクの芽を絡めることで、牛肉と玉ねぎの味の特性はそのままに、黒マー油やニンニクの芽の香り、特製旨辛ダレの辛味が加わってご飯が恋しくなります!

牛肉と玉ねぎに黒マー油、ニンニクの芽、特製旨辛ダレをまとわせることで美味しさマシマシに!

 各種具材の下に隠れていたご飯には甘味を帯びたタレがかかっているものの、もう少し塩気が欲しいのが本音!

ご飯の下味の強さは弱め!

 スピーディーに具とご飯のテイスティングを済ませたら、ご飯に具を交えて丼飯として喰らってみることに。

 最初は素直に「牛丼」として実食!

何はなくとも「牛丼」としてぺろり!

 最後は名実ともに「黒マー油ニンニクの芽牛丼」として喰らうことで「牛丼」らしさと、ジャンク感を醸し出す黒マー油、ニンニクの芽、特製旨辛ダレが一体となったウマさを噛み締めながら完食!

 ごちそうさまでした!

全部のせスタイルで食事をFINISH!

 今回は、看板メニューの「牛丼」に、黒マー油、ニンニクの芽、特製旨辛ダレを追加した創作丼飯メニューとなる、「黒マー油ニンニクの芽牛丼」をお持ち帰りしてみました!

 ベースが「牛丼」なので、ご飯がめちゃんこ進むのはもちろんのこと、力強い風味を生み出す黒マー油、香りと食感の良さがピカ一なニンニクの芽、鋭い辛味が冴え渡る特製旨辛ダレがプラスオンしたことで辛ウマな丼飯に大変身!

 まさに、外の暑さを気にせずにガツガツ! と、がっつきたくなるようなご飯物に興味津々な方にオススメです!

 そんな「黒マー油ニンニクの芽牛丼」が気になる方は、ぜひ最寄りの「すき家」各店舗でお試しを!

[池延大栄(大帝オレ)]