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見た目が“マグロ”のソフトクリーム! 日本一のマグロの水揚げ量の焼津の焼津さかなセンター内の「焼津プリン商店」が「幻のマグロソフト」を本日5日(土)発売

[2023/8/5 10:27]

 有限会社さかな家物産店が、焼津さかなセンターに新しい土産を作りたいという思いから「焼津プリン商店」を2022年8月5日にオープン。今回、“新しく焼津さかなセンターの新しい食べ歩き名物を作りたい”との思いから、パティシエが作る見た目が本格的な「幻のマグロソフト」を2023年8月5日(土)に発売します。

パティシエが作る「幻のマグロソフト」

 静岡県焼津市は、マグロの水揚げ量日本一の町。その焼津市に新鮮な海の幸や特産品が並び、静岡の魅力を発信し続ける商業施設として「焼津さかなセンター」があります。2022年8月5日にオープンした、新しい土産を生み出すプリン専門店「焼津プリン商店」のパティシエが、「マグロの水揚げ量日本一の焼津だからこそ食べたいと思える食べ歩き名物を作りたい」とのことで、まるでマグロのブツ切りがのったような見た目が新しい「幻のマグロソフト」を開発したとしています。

 日本一のマグロの漁獲量を誇る焼津で食べ歩きしたいものは、食後にもマグロを感じられて食べてみたくなる「マグロソフト」だということで、試行錯誤を繰り返し、「マグロソフト」を完成。マグロのブツ切りを表現したものは、同店のパティシエがラズベリーなどの素材をもとにアイスクリームを自家製で作り、それにわさびに見立てた抹茶ソースを少しだけかけて味わう新感覚のソフトクリームになっています。

 全て自家製で作っているため数量限定となり、「幻のマグロソフト」と名付けたそうです。

焼津さかなセンターの食べ歩き名物を目指す「幻のマグロソフト」の6つの特徴

1. 日本一のマグロの水揚げ量を誇る焼津から新食べ歩き名物が誕生
2. パティシエが作るマグロをイメージしたソフトクリーム
3. マグロのブツ切りをイメージしたものは、ラズベリー等のアイスで製造
4. わさびをイメージしたものは、抹茶をもとに製造
5. アイス等が全て自社製造したもののため、店頭数量限定で販売
6. 焼津さかなセンターで、焼津らしい食後の食べ歩き名物を目指す

「焼津プリン商店」店舗概要

住所     : 静岡県浜松市西区湖東町5652-1
営業時間   : 9時~17時
定休日    : 不定休

[古川 敦]