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【食レポ】かつやの「ネギねぎラー油のロースカツ丼」! 熱々ジューシーなロースカツに、鋭い辛味のラー油と白髪ねぎ、青ねぎやかつお節をまぶしたご飯が合わさって激ウマ!

[2023/8/23 08:36]

 とんかつ専門店「かつや」では、8月18日から「ネギねぎラー油のロースカツ丼」を販売中です。

 「ネギねぎラー油のロースカツ丼」は、青ねぎとかつお節を散りばめたご飯にロースカツ、ラー油風味の白髪ねぎをのせた創作丼飯メニュー。

 税込価格は(梅)ロースカツ80g 759円(テイクアウト745円)、(竹)ロースカツ120g 924円(テイクアウト907円)。

 というわけで、MAXサイズ版な「ネギねぎラー油のロースカツ丼(竹)」907円をGET!

(竹)仕様の「ネギねぎラー油のロースカツ丼」をチョイスしたことで全てがボリューミー!

 食事を始める前にキッチンスケールで重量を確認。

 容器を含む「ネギねぎラー油のロースカツ丼(竹)」の総重量は512g。「かつや」の弁当メニューということもあって、平均的なコンビニ弁当の重量400gを大きく超えるボリュームを誇ります!

容器込みの「ネギねぎラー油のロースカツ丼(竹)」の総重量は512g

 ちなみに「ネギねぎラー油のロースカツ丼」には、ご飯の姿を無にする勢いでロースカツとラー油を絡めた白髪ねぎがガッツリ投入されています!

 それではいただきます!

ご飯を覆い隠すようにロースカツと白髪ねぎwithラー油がIN!

 まずは、黄色く輝く白髪ねぎに箸を伸ばすと、ラー油の香りや辛味とあわせて、白髪ねぎの水分と辛味がこだましてメチャ刺激的!

白髪ねぎは生のねぎとラー油の辛味が同時に炸裂するのが吉!

 白髪ねぎの下に潜むロースカツは、甘いタレがかかった荒々しい歯ごたえの衣と、肉々しさとオイリーさがひしめき合うロース肉の旨味が一体となってウマー!

ロースカツはお肉と脂身の旨味がまんべんなく強々!

 さらに、ロースカツに白髪ねぎをまとわせることで、ロースカツの旨味はそのままに、白髪ねぎの水気や辛味が加算されて後味キリリ!

ネギねぎラー油のロースカツはロースカツらしさを失うことなく、白髪ねぎの辛味と水気によって揚げ物あるあるな脂っこさ0!

 なお、ご飯にはロースカツに塗布されたタレ、清々しい青ねぎ、キレのある旨味を帯びたかつお節のおかげでロースカツを交えずとも中々美味!

タレ、青ねぎ、かつお節が落ち葉のように積もったご飯は味濃いめ!

 最後は、名実ともに「ネギねぎラー油のロースカツ丼」として喰らい、ハリのある炊き加減のご飯全体で甘いタレ、かつお節とロースカツの旨味、青ねぎの清涼感、ラー油や白髪ねぎの辛味が融合したウマさを噛み締めながら完食!

 ごちそうさまでした!

旨味&後味の軽やかさのバランスグーなパーフェクトスタイルの「ネギねぎラー油のロースカツ丼」で食事をFINISH!

 今回は、ロースカツ以上にラー油色に染まる白髪ねぎの絵力が強いと感じた、「ネギねぎラー油のロースカツ丼」をお持ち帰りしてみました。

 ロースカツは衣の歯ざわり、タレの甘さ、ロース肉ならではの旨味がバッチリ感じられつつも、ラー油をまとった白髪ねぎを追加したことで食欲をかきたてる香りと、外の暑さを吹き飛ばすような爽快な辛味が加わってウマウマ!

 ダメ押しでクールな青ねぎ、ロースカツとは毛色が異なる旨味を宿したかつお節をふりかけたご飯でネギねぎラー油のロースカツを包み込んだことで、常にハイペース気味に食がススム丼飯メニューとして堪能することができました!

 そんな「ネギねぎラー油のロースカツ丼」が気になる方は、最寄りの「かつや」でお試しを!

[池延大栄(大帝オレ)]