Uber Eatsが全国12都市で24時間営業を本日23日(水)開始! ローソン、ローソンストア100、松屋、吉野家が対応

　Uber Eatsが、東京、大阪を含む全国12都市の対象店舗で2023年8月23日(水)から、24時間いつでも利用できるようになりました。ローソン、ローソンストア100、松屋、吉野家の店舗が、Uber Eatsでの24時間営業を開始し、今後さらに多くのブランド・加盟店が加わる予定とのことです。対象エリアは北海道札幌市、宮城県仙台市、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、広島県広島市、福岡県福岡市の各サービスエリア(愛知県、兵庫県の一部エリアを除く)。

　Uber Eatsの24時間営業開始により、「お客さまの多様な生活シーンで、便利にUber Eatsをご利用いただけるようになります。早朝にお弁当のおかずが足りないときや、体調不良で深夜に飲み物が必要になったときなど、ご自宅から離れられない場合でもUber Eatsで欲しい商品をご注文いただけます」としています。

　24時間営業でメリットを受けられるのはユーザーだけでなく、すでに実店舗で24時間営業をされている加盟店は、オンラインデリバリー経由でのさらなる売上機会の創出が期待できます。さらに、配達パートナーにとっても、これまで以上に個々のライフスタイルに合わせたフレキシブルな働き方が可能となります。

　なお、長時間配達による疲労を防止するため、一定時間の配達後にオフライン時間を自動的に設ける安全機能も引き続きドライバーアプリ(配達パートナー用アプリ)上で適用されます。