差し入れの取り合いで解散危機にも!? エアロスミスの「夢」の企画がデビュー50周年に遂に実現! 鳴門鯛焼本舗とコラボした「鯛焼き」が発売~オリジナル1匹袋入りの“りんご餡”たい焼き
アルバムの全世界トータル・セールス1億5千枚以上を記録し、「生きるロックの伝説」と呼ばれるアメリカ・ボストン出身のロック・バンド「エアロスミス」と、全国に店舗展開する「鳴門鯛焼本舗」がコラボレーション。オリジナル1匹袋入りの“りんご餡”たい焼きが、2023年11月11日(土)から全国38店舗で販売されます。価格は一匹300円(税込)。餡なくなり次第終了となります。
鯛焼きを包む外袋である「一匹袋」のオリジナル・デザインが制作され、鯛焼きの中身である餡は2023年8月に発売されたベスト・アルバム「グレイテスト・ヒッツ」のジャケット写真の赤をイメージしたリンゴ味に決定したとのことです。
このコレボレーションを記念して写真投稿キャンペーンも実施されます。“りんご餡”たい焼きを購入したときの鯛焼きを包む外袋「一匹袋」の写真とハッシュタグ「#エアロスミスたい焼き」をX(旧Twitter)に投稿した人の中から抽選で10名に「グレイテスト・ヒッツ」オリジナル・フェイスタオルをプレゼントするキャンペーンも実施されます。
エアロスミスが日本のトレンドの3位に!pic.twitter.com/028AV2AHSj
— エアロスミス / AEROSMITH 日本レーベル公式 (@aerosmith_japan)November 9, 2023
エアロスミスのヴォーカリストであるスティーヴン・タイラー(75)は、来日した時に出会った鯛焼きにはまり、それ以来来日した際には、東京に到着後まもなく鯛焼きを購入したり、「日本の神秘」と鯛焼きを表現したり、ライブの前に10個も食べたというエピソードもあり、2018年のハロウィンには、スティーヴンが自身のインスタグラムにて鯛焼きをかぶったコスプレ写真を公開するほど。
また、ギタリストのジョー・ペリー(73)も鯛焼きが大好きで、日本のラジオ番組のインタビューの最中に「言いたいことがある!鯛焼きは“完全食品”だ」と語ったこともあるほど。他のバンドメンバーも鯛焼きが好きで、ファンからの差し入れの鯛焼きを取り合いになって大喧嘩となり、「解散危機」に陥ったという、真偽のほどは定かでない都市伝説までファンの間で広まるほど、彼らの鯛焼き好きはファンの間ではすでに有名な話となっています。
現在エアロスミスは、全米で2023年9月から実施されていたフェアウェルツアーをスティーヴン・タイラーの声帯損傷/喉頭骨折により一旦ストップし、スティーヴンの回復を待って、来年から再開される予定となっています。
写真投稿キャンペーンも実施
「鳴門鯛焼本舗」で“りんご餡”たい焼きを購入したときの鯛焼きを包む外袋「一匹袋」の写真とハッシュタグ「#エアロスミスたい焼き」をX(旧Twitter)に投稿すると抽選で10名に「グレイテスト・ヒッツ」オリジナル・フェイスタオルがプレゼントされます。
・写真投稿キャンペーン期間:11月11日(土)~12月10日(日)
・当選者にはエアロスミス / AEROSMITH 日本レーベル公式のアカウント( https://twitter.com/aerosmith_japan )からDMで連絡されます。
販売概要
— エアロスミス / AEROSMITH 日本レーベル公式 (@aerosmith_japan)November 8, 2023
焼きたてのアップルパイのような贅沢な味わい。りんごをふんだんに使った甘酸っぱい餡と香り高いパリッとした皮の組み合わせは絶品とのこと。
・開催期間:2023年11月11日(土)~12月中 ※餡がなくなり次第終了
・価格 :300円(税込)
・開催店舗:鳴門鯛焼本舗 全国38店舗
【関西】
大阪日本橋店/阪急三宮駅前店/曽根崎店/板宿駅前店/阪急武庫之荘店/阪急伊丹駅前店/本店/天神橋店/六甲道店/阪急十三駅前店/野田阪神店/阪神福島駅前店/岸和田商店街店/阿波座駅前店/長岡天神店/高槻店
【関東】
末広町店/蒲田駅前店/浅草橋店/八王子店/中野店/池袋西口店/平塚駅前店/柏店/北浦和店/川越クレアモール店/神保町店/吉祥寺店/新橋店/戸越銀座店/高田馬場店/
【その他のエリア】
大須仁王門通店/福岡天神店/井原店/小倉店/広島店/仙台店/熊本店
※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。
※発売日は、一部配送状況により開始が遅れる場合があります。
※戸越銀座店のみ11月16日~販売開始となります。
※開催店舗は追加・変更になる場合があります。
※混雑状況に応じて整列入場や整理券配布を実施する場合もあります。
※近隣の方の迷惑となるので、深夜・早朝からの集合は不可。
「鳴門鯛焼本舗(読み:なるとたいやきほんぽ)」
明治四二年に、当時は庶民には手の届かない鯛をかたどって作ったのがたい焼きの歴史の始まり。鳴門鯛焼本舗では明治四二年から受け継がれてきた伝統的製法の一丁焼きにこだわりを持っており、一丁焼き製法は専用の焼型に生地とあんをのせ、直火で短時間で焼き上げるため皮の表面がパリッとしてとても香り高く仕上がるとのこと。
効率は悪くともこれぞたい焼きというものを食べてほしいと考えて、今なお伝統製法の一丁焼きで焼き上げられています。熟練の鯛焼職人が一丁づつ丹精込めて、焼き上げる薄皮の天然鯛焼が堪能できます。