【食レポ】今日はセブン-イレブン飯! おかずからご飯まで鶏肉にまみれた「鶏づくし弁当」、旨味は激強ながらも塩気はマイルドな「ねぎ盛り 牛すじこんにゃく」を食す!
毎週火曜はコンビニ新商品の発売日!
というわけで、「セブン-イレブン」で11月14日に発売された商品から、特に気になるメニューの食レポをお届けします!
今週の新商品から選んだのは、「鶏づくし弁当」594円、「ねぎ盛り 牛すじこんにゃく」321円の2点。価格は全て税込です。
最初は、鶏由来のおかずを多く採用した「鶏づくし弁当」からいただきます!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含む「鶏づくし弁当」の総重量は398g。ほぼ平均的なコンビニ弁当の重量400g同様のボリューム感となっています!
まずは、鶏の照り焼きをつまんでみると、柔らかくジューシーな鶏肉に甘味豊かなタレが絡んでウマー!
鶏の唐揚げは衣カリカリ、ハリのある歯ざわりの鶏肉に醤油の塩気が染みて味濃いめ!
鶏のそぼろご飯はふっくらと炊かれたご飯に、甘く煮た鶏そぼろが馴染んでハズさないウマさ! と、鶏肉を使ったおかずはALL美味しさ大当たり!
その他のおかずは黄身が半熟気味な味玉。
ちくわの天ぷらはすり身にした魚の旨味と、衣からあおさの風味がにじみ出て旨し!
ごまの香ばしさが立った人参といんげんの胡麻和え。
タレや人参の甘味が力強いひじきの煮物と、中々具だくさん!
「鶏づくし弁当」を平らげたら、長ねぎの姿が映える「ねぎ盛り 牛すじこんにゃく」で食事を締めくくることに。
「ねぎ盛り 牛すじこんにゃく」には、旨味と食感パワフルな牛すじ肉、弾力に富んだこんにゃく、甘辛いタレがすみずみにまで浸透した大根と、美味なものばかり!
最後は長ねぎの水気と、隠し味の七味唐辛子の辛味をまとわせて「ねぎ盛り 牛すじこんにゃく」を完食!
ごちそうさまでした!
今回は、「セブン-イレブン」の11月3週目登場の新メニューから、「鶏づくし弁当」、「ねぎ盛り 牛すじこんにゃく」をチョイスしてみました!
「鶏づくし弁当」は、鶏肉を活用した鶏の照り焼き、鶏の唐揚げ、鶏のそぼろご飯はもちろんのこと、付け合わせのちくわの天ぷら、人参といんげんの胡麻和え、ひじきの煮物もめちゃんこ美味!
「ねぎ盛り 牛すじこんにゃく」は、一見塩辛そうなおつまみメニューに見えるものの、味つけを薄めにしたことで各々の具の素材感も鮮やかに感じ取れるのも吉!
と、言う感じで、鶏肉のポテンシャルの高さを再認識した弁当メニュー、ご飯のお供にピッタリな煮物メニューともども美味しく堪能することができました!
毎週新商品が多数リリースされる各種コンビニメニュー。今回ご紹介した商品が気になったら、お近くの「セブン-イレブン」を覗いてみて下さい!