「チキンマックナゲット15ピース」が220円おトクな税込490円! 本日22日(水)から「伊勢海老風味バターソース」と「黒トリュフ風味のステーキソース」も新登場～高橋一生さん出演の新TVCM「うまいソースの冬が来た！」もオンエア

同世代の共演者たちと和気あいあいとした雰囲気で収録

　撮影にあたり、監督から「学生時代からの仲間で、年末に毎年会っているメンバー」「4人の中で高橋さんだけ、ソースにディップすることに夢中になりすぎて、黙々と真剣に食べている姿を撮影します」という説明を受けた高橋さん。友人役の皆さんはいずれも劇団に所属している実力派の役者さんたちで、高橋さんとほぼ同世代だけに、全員すぐに打ち解けて、ファーストテイクから早くも設定どおりの和気あいあいとした雰囲気を醸し出していました。

ソースにディップしたナゲットを食べた直後に見せるユニークな反応

　高橋さんが黙々とソースにディップしている姿と、食べた後にテンションが高くなってしまう姿とのギャップが見どころの本CM。後者のリアクションが大きければ大きいほど、ストーリーとしての面白さも増していくということで、高橋さんは両拳を天井に向かって何度も突き上げたり、首や顔、体全体を激しく前後左右に振ったり、時には画面上では映らない両足までジタバタさせたりなど、いろんなパターンのお芝居を披露して、現場を盛り上げていました。

4種類のソースにディップして高橋さんのテンションが爆上がりしたのは！？

　CMで、ソースにディップしたナゲットを食べては、その美味しさに興奮し、また別のソースをつけて、という行為を繰り返す高橋さん。そのため、当日は全4種類のソースを変えながら食べるシーンが何度もあり、最終的に高橋さんは30ピース以上のナゲットを召し上がりました。ソースをたっぷりつけて食べるのが大好きという高橋さん自身、最もテンションが上がっていたのが期間限定ソース2種を両方ともディップして食べた場面。「ダブルも美味しい！」と満面の笑みを浮かべた高橋さんに、監督が「とてもうらやましいです」と返すと、現場は楽しそうな笑い声に包まれました。

制作チームとの丁寧なコミュニケーションを通じてベストショットを追求

　シーンが変わるごとに、高橋さんは制作チームの皆さん相手に、「こう動くとこんな感じになりますが、どうでしょうか？」「この時のアクションはもっと大きい方がいいですか？」などと積極的にコミュニケーションを図り、監督が思い描くお芝居の演技プランを丁寧に作り上げていました。OKが出た後も、おかわりでバリエーションを撮りたい監督のリクエストに応じて、また別のパターンを収録。すると、直前のOKテイクに勝るとも劣らない素晴らしい食べっぷり、より美味しそうに見える表情や仕草を連発し、結果的に監督は編集でどのパターンを本編に採用すればいいのか、嬉しい悩みを抱えることとなりました。

高橋さんのチャーミングさを引き立てるトナカイのカチューシャ

　CMのテーマがクリスマスパーティーということで、動物の毛のようなモフモフの素材を使った茶系の部屋着に、トナカイの角がデザインされたカチューシャを付けて撮影に臨んだ高橋さん。ソースをたっぷりつけたチキンマックナゲットのあまりの美味しさに、興奮した高橋さんがさまざまなリアクションを取る度に、トナカイの左右の角がゆらゆら揺れて、チャーミングな魅力を引き立てていました。

出演者インタビュー

――CM撮影の感想をお聞かせください。

もうすぐ43歳になりますが、こんなに楽しいパーティーシーンを体験させていただきありがとうございます、という感じでした。共演者の皆さんが素敵な雰囲気を作ってくださったので、とても楽しく撮影できたと思います。

――チキンマックナゲットにまつわる思い出やエピソードをお聞かせください。

中学校が青山で、通学路にマクドナルドがありました。部活の後、小腹がすいた時にちょうどいいので、帰り道にそこに寄ってよく食べていた思い出があります。

――2種類の期間限定ソースのうち、高橋さんの“推し”はズバリ、どちらになりますでしょうか？

伊勢海老風味バターソースですね。後味がしっかり来る感じで、ぜひこれを定番にしていただけないかなと思いました。ただ、黒トリュフ風味のステーキソースもちょっと味が変わるというか。ソースの風味が変わることによって、こんなにもナゲットの味わいが変わるんだということに驚きました。ステーキソースというだけあって、オニオンの風味もしっかり出ているので美味しくいただきましたが、推しと言われたら・・・、伊勢海老風味バターソースの方です。

――高橋さんが実際にパーティーをするとしたら、どんなクリスマスパーティーをしてみたいですか？

室内のクリスマスパーティーは定番だと思うので、たとえば屋外の自然の中だと、なかなか風変わりなパーティーができそうだなと思います。木の枝や落葉が少ない場所、どんぐりが落ちていない場所を探してやってみたいです。マクドナルドのお店でチキンマックナゲット15ピースをテイクアウトしてから行きたいと思います。

――あまりの美味しさに幸せな表情を浮かべるCMのように、思わず顔がほころんでしまったことは？

久しぶりに温泉旅行にいったのですが、湯船に浸かった瞬間、とろとろのお湯が気持ち良くて、思わず顔がほころびました。源泉のお湯だったんですけれど、とてもいい湯加減で素晴らしかったです。

――チキンマックナゲットがお得に楽しめる今回のキャンペーンを、どんなシチュエーションで利用したいですか？

先日舞台で共演したチキンマックナゲット好きの方が、公演中に誕生日を迎えたので、スタッフの皆さんが山積みのチキンマックナゲットを用意して、みんなでハッピーバースデーを歌ったんです。その時、僕が1個だけ先に食べたら怒られてしまったので、今度は僕が差し入れさせていただいて、いの一番に食べたいと思います(笑)。

――マクドナルドのCMは2020年以来、2回目のご出演となりますが、お気持ちはいかがですか？

最初の時はCMがコロナに即した内容というか、大変な中でも小さな幸せを見つけていくというテーマで、それはそれでほっこりした内容で楽しい撮影でしたし、良い広告だなと思っていました。それが今回、クリスマスパーティーの設定で、マスクの描写がないと思った時、あの時代は一度過ぎたんだなと、とても感慨深い気持ちになりました。裏話になりますけれど、実はたまたま前回と同じ場所、同じ部屋で撮影したんです。監督はあくまでも友人の部屋です、と仰っていましたが、僕は前回の続きで、奥さんが出かけている日に、友人たちを呼んでクリスマスパーティーをしていて、以前部屋にあったテレビはスペースを空けるために移動させたのかななどと、設定を自分で勝手に考えて、お芝居させてもらいました。

――高橋さんの中では前回と今回のストーリー、キャラクターがつながっていたということでしょうか？

この流れで、同じ家で、マクドナルドさんの撮影で、となると、どうしても当時のキャラクターが抜けなかったので、また友人たちと会えるようになったんだ、普通の生活に戻ったんだと思い、とても幸福な気持ちになりました。マクドナルドさんはやっぱり多くの人たちの生活に即した存在だと思うので、前回のストーリー、キャラクターと地続きになっているような感覚になれましたし、お声がけくださってありがとうございます、という感じです。3年前と決定的に違うのは、やっぱり多くの人たちがマスクをしていないこと。俳優は敏感なので、現場のスタッフの皆さんのリアクションがとても気になるんです。皆さんのお顔がちゃんと見える現場はやっぱりいいなと改めて感じました。

マックカード1,000円分が50名に当たるキャンペーン

　「チキンマックナゲット15ピース」の発売を記念し、マクドナルド公式アカウント(@McDonaldsJapan)をフォローし、「#メリーナゲットおトクリスマス」のハッシュタグを付けてを対象の投稿をリポストすると、抽選で100名に1,000円分のマックカードが当たるキャンペーンが11月22日(水)23:59まで実施されています。