【食レポ】丸亀製麺から「冬の打ち立て丸亀うどん弁当」登場! かけうどんに野菜バラ天、まいたけ天、ちくわ磯部天、きんぴらごぼう、玉子焼き、青ねぎがのった「まいたけ天うどん弁当(温)」を食す!
讃岐うどん専門店「丸亀製麺」では、12月5日から来年3月中旬まで「冬の打ち立て丸亀うどん弁当」を販売中です!
「冬の打ち立て丸亀うどん弁当」は、温かいかけだしと玉子あんかけ、冷たいぶっかけだしの計3種類のつゆと、お好みの天ぷらを組み合わせた全12種類のお持ち帰り専用のうどんメニュー。
「冬の打ち立て丸亀うどん弁当」のラインナップと税込価格は以下のとおり。
- 定番うどん弁当(野菜バラ天、ちくわ磯部天)(温or冷) 450円
- えび天うどん弁当(えび天、野菜バラ天、ちくわ磯部天)(温or冷) 580円
- かしわ天うどん弁当(かしわ天、野菜バラ天、ちくわ磯部天)(温or冷) 580円
- まいたけ天うどん弁当(まいたけ天、野菜バラ天、ちくわ磯部天)(温or冷) 580円
- 定番玉子あんかけうどん弁当(野菜バラ天、ちくわ磯部天) 580円
- えび天玉子あんかけうどん弁当(えび天、野菜バラ天、ちくわ磯部天) 710円
- かしわ天玉子あんかけうどん弁当(かしわ天、野菜バラ天、ちくわ磯部天) 710円
- まいたけ天玉子あんかけうどん弁当(まいたけ天、野菜バラ天、ちくわ磯部天) 710円
ということで、「まいたけ天うどん弁当(温)」580円をGET!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含む「まいたけ天うどん弁当(温)」の総重量は739g。軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!
ちなみにつゆは「かけうどん(温)」のつゆなので透明感満点!
それではいただきます!
黄金色に輝くつゆからは温かさと醤油の塩気、鰹出汁の旨味が一体となってウマー!
つゆの味を確かめたら、つゆの入った容器の中にうどんを投下!
サクッとかき混ぜてうどん全体につゆが浸透し始めたら食事を再開します!
つゆ色に染まり始めたうどんは、「丸亀製麺」のうどんらしいコシ、ツヤ、モチモチ感を備えており、同時につゆの風味も瞬いてウマウマ!
素の「かけうどん(温)」として楽しんだあとは、各種天ぷらをうどんの上に置いて食事第2ラウンド開始!
衣が柔らかくて崩れやすい野菜バラ天は、人参と玉ねぎが盛り込まれていて甘々!
ちくわ磯部天は、衣に仕込まれたあおさの香りと、すり身にした魚の旨味がガツン! と、効いて旨し!
まいたけ天は、繊維に沿って簡単に裂くことが可能で、衣の脂っこさをかき消すくらいにまいたけのキレのある旨味と水気がグッド!
天ぷら以外のおかずは、甘辛い下味とあわせて人参のじんわり来る甘味、ごぼうのシャキシャキ感が心地よいきんぴらごぼう。
固めのプリンを思わせる玉子焼きと、どれもハズさない一品!
最後は、天ぷらの油分がにじみ出て味がクドくなり始めたうどんに青ねぎをプラスオン!
清々しさが際立つ青ねぎによって、つゆに溶け込んだ油分をかき消しながら爽やかな気持ちで完食!
ごちそうさまでした!
今回は、いつもの「かけうどん(温)」をベースに、まいたけ天、野菜バラ天、ちくわ磯部天、きんぴらごぼう、玉子焼き、青ねぎを添えた「まいたけ天うどん弁当(温)」をテイクアウトしてみました!
「まいたけ天うどん弁当(温)」は、具&うどんとつゆを別々の容器に収納したことで、食べる直前まで茹でたてのうどんの食感が維持されていることが吉!
当然ながら、家でも「丸亀製麺」ならではのうどんのコシ、ツヤ、モチモチ感が鮮明に楽しめるのはもちろんのこと、鰹出汁の旨味が立ったつゆ、まいたけ天を始めとした天ぷらやおかず、味変アイテムの青ねぎとの相性も最高!
と、言う感じで、寒い冬にピッタリなつゆの熱気とともに、自宅でも店頭同様のうどんのクオリティの高さに感激するうどん弁当として楽しむことができました!
そんな「まいたけ天うどん弁当(温)」や、その他の「冬の打ち立て丸亀うどん弁当」が気になる方は、お早めに最寄りの「丸亀製麺」店舗でお試しあれ!