【食レポ】すき家で「にんにく赤だれ白髪ねぎ牛丼」登場! 「牛丼」に激辛な白髪ねぎ、独特の香りが癖になるにんにくを追加したことでジャンク感マシマシに!
牛丼チェーン店「すき家」では、12月26日から「赤だれ白髪ねぎ牛丼」を販売中です!
「赤だれ白髪ねぎ牛丼」は、看板メニューの「牛丼」に白髪ねぎ、ブラックペッパー、旨辛タレを投じた丼飯メニューで、税込価格はミニ530円、並盛580円、中盛760円、大盛760円、特盛910円、メガ1,060円。
バリエーションメニューとして「赤だれ白髪ねぎ牛丼」へにんにくをプラスした、「にんにく赤だれ白髪ねぎ牛丼」ミニ590円、並盛640円、中盛820円、大盛820円、特盛970円、メガ1,120円。
「赤だれ白髪ねぎ牛丼」「にんにく赤だれ白髪ねぎ牛丼」から旨辛タレを抜いた「白髪ねぎ牛丼」ミニ530円、並盛580円、中盛760円、大盛760円、特盛910円、メガ1,060円、「にんにく白髪ねぎ牛丼」ミニ590円、並盛640円、中盛820円、大盛820円、特盛970円、メガ1,120円。
味変用の「白髪ねぎ 単品」180円、「赤だれ白髪ねぎ 単品」180円もラインナップしています。
というわけで、「にんにく赤だれ白髪ねぎ牛丼(大盛)」820円をGET!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック。
容器を含む「にんにく赤だれ白髪ねぎ牛丼(大盛)」の総重量は569g。大盛で注文したこともあり、軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!
改めて「赤だれ白髪ねぎ牛丼」を見てみると、ご飯の姿を覆い隠さんばかりに牛肉、玉ねぎ、ブラックペッパーと旨辛タレをまぶした白髪ねぎ、にんにくが詰まって中々具だくさん!
それではいただきます!
まずは、牛肉と玉ねぎをつまんでみると、タレの甘味と脂身の旨味が同時に炸裂する牛肉、タレ以上に甘々な玉ねぎと、ズバリ! いつもの「牛丼」の具の味!
赤く輝く白髪ねぎは白髪ねぎの水気と、スッキリとした辛味のブラックペッパー、鋭い辛味と塩気がこだまする旨辛タレが馴染んで後味ヒリヒリ!
にんにくは素揚げしたことで香ばしさが加わり、おつまみ的なウマさに変身!
ハリのある炊き加減のご飯には牛肉や玉ねぎからにじみ出たタレが染みているものの、もう少し塩気や旨味が欲しいのが本音!
ひと通り具とご飯に箸をつけたら、ご飯に牛肉と玉ねぎを組み合わせて定番の「牛丼」仕様でぺろり!
その後は「牛丼」に旨辛タレやブラックペッパーがかかった白髪ねぎをまとわせて刺激的に味わうも良し!
最後は、トッピングをフル活用して「牛丼」らしさはそのままに、猛烈な辛さが発現する白髪ねぎと、味に深みをもたらすにんにくを交えてガツガツ! と、完食!
ごちそうさまでした!
今回は、「すき家」の「牛丼」に、ブラックペッパーと旨辛タレで和えた白髪ねぎとにんにくをのせた「にんにく赤だれ白髪ねぎ牛丼」をお持ち帰りしてみました。
料理のベースが「牛丼」なので、素直にご飯と牛肉&玉ねぎとの相性の良さを確かめつつも、ブラックペッパーと旨辛タレの辛味が交差する白髪ねぎ、フライにしたにんにくを絡めることで、冬の寒さを吹き飛ばす辛味と力強いコクが加算され、常にハイペース気味に食が進む創作丼飯メニューとして楽しむことができました!
そんな「にんにく赤だれ白髪ねぎ牛丼」が気になる方は、最寄りの「すき家」店舗でお試しを!