【食レポ】かつやで1度に3つの丼飯が味わえる「かつやのトリプルカツ丼弁当」登場! マッシブなフォルムと味を兼ね備えた牛丼、噛み締めるたびに旨味こぼれる鶏肉が絶品な親子丼、鉄板のカツ丼に、薬味3種もついて見た目も華やかなのが吉!
とんかつ専門店「かつや」では、1月12日から「かつやのトリプルカツ丼」を販売中です!
「かつやのトリプルカツ丼」は、様々なご飯ものを同時にほおばりたい! という願望を形にすべく、1つの器の中に牛丼(紅生姜)、親子丼(蒲鉾)、カツ丼(三つ葉)を封じ込めた一品で、税込価格は869円(テイクアウト853円)。
バリエーションメニューとして定食形式の「かつやのトリプルカツ定食(イートイン専用)」979円もラインナップしています。
というわけで、「かつやのトリプルカツ丼弁当」853円をGET!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含む「かつやのトリプルカツ丼弁当」の総重量は569g。軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!
ちなみに「かつやのトリプルカツ丼弁当」には上から時計回りに牛丼(紅生姜)、親子丼(蒲鉾)、カツ丼(三つ葉)の順番で盛り付けられているのがポイント!
それではいただきます!
まずはおかずに手を出してみると、お肉と脂身の旨味とあわせて甘いタレがほど良く効いた牛肉。
ハリのある歯ざわりとスッキリとした旨味の鶏肉を滑らかな舌触りの玉子と甘いタレで包んだ鶏肉の玉子とじ。
どデカくジューシー感MAXなカツの玉子とじと、総じてウマー!
各種具材の下に隠れていたご飯は固めに炊かれており、鶏肉の玉子とじやカツの玉子とじからにじみ出たタレが染みてもベチャ付かないことに思わずニッコリ!
サクッと具とご飯をつまんだら、いよいよ具と対になる薬味とご飯を交えて丼飯として喰らってみることに。
牛丼(紅生姜)は、ご飯全体に牛肉の旨味、タレの甘味、紅生姜の辛味と酸味がまんべんなく馴染んで辛ウマ!
親子丼(蒲鉾)は、鶏肉と玉子の旨味とともに、柔らかくキレのある蒲鉾の旨味が加算されて中々旨し!
最後は、カツ丼(三つ葉)の力強い旨味と塩気がこだまするカツの玉子とじと、三つ葉の爽快感がご飯と一体となったウマさを体感しながら完食!
ごちそうさまでした!
今回は、複数の肉々しい丼飯をコンパクトにひとまとめにした「かつやのトリプルカツ丼弁当」をお持ち帰りしてみました。
「かつやのトリプルカツ丼弁当」で堪能できる丼飯は、牛肉の旨味をご飯が優しく包み込む牛丼、旨味はそこそこに鶏肉の歯ごたえナイスな親子丼、汁気、旨味コミコミでディープなカツ丼と、ALL美味しさ大当たり!
加えて、どの丼飯にも味変アイテムが添えられており、常にハイペース気味に食がススム弁当メニューとして楽しめました!
そんな「かつやのトリプルカツ丼弁当」が気になる方は、最寄りの「かつや」でお試しあれ!