【食レポ】なか卯の「天然うにいくら丼」! 濃厚な旨味を秘めたうに、弾ける食感とオイリーな旨味に富んだいくら、塩気と辛味を添加するわさび醤油のコンビネーションで一瞬でご飯と同時に胃の中へと吸い込まれるウマさ!
丼飯と京風うどんでおなじみの「なか卯」は、1月17日から「天然うにいくら丼」を販売中です!
「天然うにいくら丼」は、うにといくらをご飯に豪快に盛り付けた丼飯メニューで、税込価格はごはん小盛950円、並盛990円、特盛1,690円。
バリエーションメニューとして、「天然うにいくら丼」のいくらを2倍に増やした「天然うにいくら増し増し丼~たっぷりいくら~」ごはん小盛1,650円、並盛1,690円、特盛2,590円もラインナップしています。
ということで、基本の仕様でMAXサイズの「天然うにいくら丼(特盛)」1,690円をGET。
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器と調味料を含む「天然うにいくら丼(特盛)」の総重量は449g。特盛で注文したこともあってか、楽々平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!
ちなみに海鮮素材は、いくらの存在感をかき消されんばかりにうにの分量が圧倒的に多いことに大興奮!
続けざまにわさびを溶いた醤油を加えて食事の準備完了!
それではいただきます!
まずは、黄金色に輝くうにをつまんでみると、うにならではの滑らかな舌触りと力強い旨味とともに、わさびの辛味、醤油の塩気が効いてウマー!
ルビーのような佇まいのいくらはプチッ! っとした歯ざわりと絶妙な旨味、わさび醤油の味が即座に絡んでこちらも美味!
軽くうにといくらの味見を済ませたら、ご飯の上にうにといくらをセッティングして食事第二ラウンドへと突入します!
素材の旨味パワフルなうにが主役のうに丼は、海苔をまとうご飯にうにの旨味がスムーズにマッチしてウマウマ!
うに丼には劣るものの、独特の旨味、わさび醤油の味がご飯に迫るいくら丼も中々旨し!
最後は名実ともに「天然うにいくら丼」として喰らい、ご飯全体でうにといくらの旨味、わさび醤油や小ねぎの風味を受け止めた美味しさに感激しながら完食!
ごちそうさまでした!
今回は、豪華食材なうにといくらが詰まったご飯物となる、「天然うにいくら丼」をお持ち帰りしてみました!
鮮度が命の生の海鮮具材は、ディープな旨味がほとばしるうに、適度な固さと旨味が癖になるいくら含めて嫌な生臭さが無いのが吉!
当然、うに、いくらともどもご飯との相性グッドで、味の調整役のわさび醤油、香り付け要員の海苔、小ねぎなどが重なり合うことで、目にも留まらぬ速さで箸がススム海鮮丼として楽しむことができました!
そんな「天然うにいくら丼」が気になる方は、最寄りの「なか卯」各店舗にてお試しあれ!