三笠会館がデパ地下初進出! 伊勢丹新宿店を本日6日(水)オープン~伝統を継承しながら進化してきた三笠会館だからできる「ニッポンの洋食」をテイクアウトで
創業99年目を迎えた三笠会館が、「ニッポンの洋食」をテーマにした初のテイクアウト専門ショップ「三笠会館 伊勢丹新宿店」を伊勢丹新宿店本館地下1階食品フロアへ2024年3月6日(水)にオープンします。
日本で初めて飲食店のメニューとしてお出しした「骨付き鶏の唐揚げ」や名物「ローストビーフのお重」など伝統を継承しながら進化してきた「三笠会館だからできる洋食」。今までレストランでしか味わえなかった伝統の味など、銀座で生まれ、育まれた伝統の味を、上質でありながらも気軽に⽇常で楽しめるるお弁当やお惣菜、デザートなど約15種類がテイクアウトで販売されます。
この新たなる挑戦の根本にあるのは、三笠会館が100周年に向けて掲げているミッション「食文化を通じてお客様の感動と幸せの時を創造し続けます」の想いとのことです。
骨付き鶏の唐揚げ
「骨付き鶏の唐揚げ」は、1932年にレストランで飲食店のメニューとして日本で初めて提供されたと言われる三笠会館の名物。レストランと同様に、白ごま塩、練りからし、レモンが添えられていて、味の変化も楽しめます。
インド風チキンカレー
「インド風チキンカレー」は、創業者が支援したインドの留学生から伝えられたレシピを受け継いだ一品。骨付きの鶏と歯応えのある砂肝が入るのが特徴で、ライスはバターライス、ピクルスとレーズンの薬味も三笠会館スタイルです。
三笠会館のローストビーフ重
初代総料理長である佐藤松竹氏のレシピを受け継いだ「ローストビーフ」が、家庭で気軽に味わえるようにお重で用意されます。
※肉の部位は変更される場合があります
ティラミス
かつて三笠会館が直営していた数寄屋橋の「ブォーノブォーノ」の初代料理長が研修先のイタリアのレストランで学び、お出しした「ティラミス」がブームの火付け役となったといわれ、現在も三笠会館グループ定番の人気デザートです。
いよいよ明日3/6 伊勢丹新宿店B1階に『ニッポンの洋食』をテーマとしたテイクアウト専門店「三笠会館 伊勢丹新宿店」がオープンいたします。
— 銀座 三笠会館 創業1925年 (@mikasakaikan)March 5, 2024
食の情報サイト【FOODIE】にて新店OPENへの私たちの想いをご取材いただきました。https://t.co/38dXtNYJjY
ぜひご期待くださいませ!